「さいはての女 (アルバム)」の版間の差分

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[[シングル#シングル・レコード|シングル・レコード]]「女は恋に生きてゆく」(1970年10月25日発売、JRT-1117。本アルバム以前に[[内山田洋とクール・ファイブ]]との連名アルバムに収録)、「さいはての女」と[[A面/B面|B面]]曲「東京花ものがたり」(1971年2月5日発売、JRT-1137)、のちに[[リカット|シングル・カット]]された「恋仁義」とB面曲「涙ひとしずく」(1971年5月5日発売、JRT-1167)と「[[みちのく小唄]]」(1971年6月5日発売、JRT-5)が収録された藤圭子の[[アルバム#LP盤|LPスタジオ・アルバム]]である。全曲オリジナル作品。「女は恋に生きてゆく」と「みちのく小唄」のB面曲は未収録である。
 
ソニー系列の「日本の名盤復刻コレクョンリーズ」で廉価価格にて復刻され、2013年に初CD化された<ref>[https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=MHCL000030193 『さいはての女 演歌の星★藤圭子/藤 圭子』] - 2020年9月30日閲覧</ref>。CD化の際、音源に対し[[デジタルリマスター|デジタル・リマスタリング]]が施された。また、CD規格は「高品質CD」とされる[[ブルースペックCD|Blu-specCD2]]仕様である。
 
歌詞カードにはLPに封入されていた雑誌「[[Myojo|明星]]」のフォトカードがCDでも復刻封入された。また、自身の北海道旭川市時代の中学校写真と富田清吾による[[ライナーノーツ]]が掲載されている。アルバム名は「さいはての女 演歌の星★藤圭子」とも表記される<ref>[http://www.billboard-japan.com/goods/detail/430790 2013年リマスター音源で初CD化] - 2020年9月30日閲覧</ref>。