「デビルメイクライ5」の版間の差分

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! style="text-align:center" ; colspan="2" | 遠距離武器
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| 幻影剣<br>(SummondMirage swordsBlade) ||バージル自身の魔力で生成した浮遊する剣。外見はフォースエッジを模している。なお、敵に小型の幻影剣を投げつける空中挑発が追加され、空中コンボの繋ぎとしても利用できる。
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! style="text-align:center" ; colspan="2" | 固有アクション
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| コンセントレイション<br>(concentrationConcentration) ||『4SE』から続投するバージルの固有システム。バージルの集中段階をゲージで表しており、ゲージの量に応じて技の威力や攻撃範囲が上昇する。敵にロックオンしたまま移動する、攻撃を当てる、敵の攻撃をギリギリで避けると上昇し、敵をロックオンせずに移動する、ダメージを受ける・ロックオン中に静止して敵の攻撃をブロックすると大きく減少する。
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| ドッペルゲンガー<br>(DoppelgangerDoppel Ganger) ||『DmC バージルダウンフォール』から逆輸入された、今作のバージルの「デビルトリガー」と同じ位置づけのアクション。バージル自身の姿は変わらず『4』の魔人ネロと同様<ref>『4』の魔人ネロは企画段階ではコートのフードを被ったネロ自身が魔人化した姿としてデザインされていたが、後にネロ自身の姿は変わらず、この魔人の上半身のみが幻影として出現する形式に変更されたという経緯がある。</ref>に閻魔刀の力で「魔人化した自分自身」を分身として切り離し、共闘する。使用中はDTゲージを消費するが、体力は回復しない。EX挑発を行うとドッペルゲンガーが[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]の[[怒りの日]]をバックミュージックに踊りだし、それに辟易したバージルがドッペルゲンガーを斬り捨てる演出がある。
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| 真魔人化<br>({{en|SIN Devil Trigger}}) ||ダンテと同様に今作から追加されたアクション。SDTゲージを蓄積することで真魔人へと姿を変える。独自の操作系統に変化する真魔人ダンテと違い、真魔人バージルは操作系統が変化せずに技が強化され、体力を回復し続けるという、ダンテの「デビルトリガー」に相当する性能を持つ。また、途中で真魔人化を解除することも可能。