「美術の歴史」の版間の差分

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美術の歴史は、各[[文明]]の間に創られた[[傑作]]を編年したものとして語られることが多い。従って美術史は、[[世界の七不思議|世界の驚くべきもの]]によって切り取られた[[ハイカルチャー|高位文化]]の歴史として表されうる。他方で[[ヴァナキュラー文化|土着]]の美術表現も、[[:en:Folk arts|民芸]]や[[工芸]]と呼ばれる美術史的な物語に組み込まれうる。美術史家がこれら後者の[[:en:Low culture|低位文化]]のものにより密に関わるほど、その仕事を[[:en:Visual culture|視覚文化]]や[[物質文化]]を調査するものであると、または[[人類学]]や[[考古学]]といった美術史に関連する分野に貢献するものであると見做していることが多くなる。後者の場合は、美術品が[[遺物|考古学的人工物]]と呼ばれることもある。
 
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* [[西洋美術史]]