「筑波大学附属駒場中学校・高等学校」の版間の差分

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大学受験においては、主に[[東京大学]]への高い合格率を誇る学校として知られる。戦後の1947年に新設されて以降、<!--[[都立高等学校|都立高校]]の[[学区]]制度が実施されてから →学区制度は越境通学により無実化していた。-->徐々に進学実績を伸ばし始め、[[東京高等師範学校]](現在の筑波大学)およびその[[附属学校|附属校]](現在の[[筑波大学附属中学校・高等学校|筑波大学附属中・高]])関係者らが主として制度制定に関わった[[都立高等学校]]への[[学校群制度]]が継続導入された[[1970年代]]頃を[[紀元|エポックメーキング]]として、卒業生の'''半数'''程度が東京大学に進学するようになった。例年発表される[[マスメディア]]等の受験ランキングにおいては、'''[[灘中学校・高等学校|灘高校]]および[[開成中学校・高等学校|開成高校]]等を抑え'''、<!--合格者数ではなく進学率ゆえ-->東大進学率ではトップに位置づけられる。また、入試難易度も、受験予備校など教育ビジネス各社、およびマスメディアの公表する資料によりけりだが、概ね全国の中高一貫校の中でも'''最上位'''に位置づけられる。
 
また、[[日本ジュニア数学オリンピック|JJMO]] (Japan Junior [[数学|Math]] Olympic)では、入賞者の半数近くを毎年るなど、圧倒的な実力を誇っている。他にも、国際地理オリンピック、国際地学オリンピック、国際化学オリンピック、国際情報学オリンピックなど数多くの国際大会の代表に選抜されるなど、幅広い学力を持った生徒達を育んでいる。
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「偏差値」は、受験業界では各予備校に入試難易度を表現する方法として使われていますが、「偏差値」だけでは学校の何の偏差値なのか、あるいは、(入試難易度の偏差値だとすると)どの予備校・模試による偏差値なのかが分かりません。受験用語は正確に運用しましょう。--><!--「国立一番手校」で検索しても、このページしかヒットしませんでした-->