「時分割多重化」の版間の差分
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{{出典の明記|date=2013年10月}}
{{混同|時分割多元接続}}
{{多重化}}
'''時分割多重化'''(じぶんかつ たじゅうか、[[英語]]:time division multiplexing、略称:TDM)とは、一つの[[伝送路]]において、複数の異なる信号を順番に伝送することにより[[多重化]]を行う通信方式である。
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== 概要 ==
[[File:TDM.gif|thumb|300px|時間分割多重]]
時分割多重では複数[[チャンネル|チャネル]]の[[デ
遅延なく伝送するためには、伝送速度は全てのチャンネルの合計値を超えなければならない。例えば1チャネル分の伝送速度が64[[キロ|k]][[ビット毎秒|bps]]の信号が4チャンネルを多重化した場合、伝送速度は4倍の256kbps以上にする必要がある。
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== 経緯 ==
[[伝送路]]を能率よく利用するためには複数の信号を同時に伝送する事が考えられる。そのために多重化の手法がいくつか考えられた。
[[アナログ]]信号の場合は信号の周波数をずらして配置する[[周波数分割多重化]](FDM)の手法がとられたが、{{要出典範囲|周波数という概念が無いデ
== デ
実際の通信システムでは周波数分割多重化と同様に階層的に多重化を行う。この事を[[
== 関連項目 ==
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