「ダンロップフェニックストーナメント」の版間の差分

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:元々は[[2001年]]まで行われた「[[ゴルフバトルロイヤル]]」で、日本の名ゴルフプレーヤーの[[青木功]]をホストに、世界のトッププレーヤーが[[サドンデス]]方式のゲームで先にホールアウトした選手が勝ち抜けし、最下位になった選手は敗者となり次々と脱落するルールで、最後まで残った選手が勝者となるゲームだった。[[2002年]]からフェニックスチャレンジの名称でスタート。第1回はタイガー・ウッズをはじめ、デビッド・デュバル、セルヒオ・ガルシア、崔京周、片山晋呉が参戦し、6ホールでのポイントターニー方式でポイントの多い選手が勝者ちなるゲームで、タイガー・ウッズが優勝をおさめた。[[2003年]]からはプロとアマの8選手が1対1のマッチプレーによる[[トーナメント方式]]で戦い、1回戦2ホールの成績で勝敗を決定し、準決勝、決勝はサドンデス形式で行われる。1打1打勝負を左右する一瞬も気を抜けない真剣勝負である。
:その後何度かゲーム方式が変わり、2020年は男女ペアの3チーム対抗戦(男子プロ=[[石川遼]]、[[時松隆光]]、[[星野陸也]]、女子プロ=[[小祝さくら]]、[[柏原明日架]]、[[笠りつ子]]。組み合わせは抽選で決定)によるストロークプレーで争った。
:放送では、解説を青木、実況を馬野が務めるほか、現場の司会進行を稲村亜美、金山泉(MBSアナウンサー)、清水摩耶麻椰(MBSアナウンサー)が務める。なおこの試合の模様をキー局の毎日放送をはじめ、TBS、[[CBCテレビ]]、[[北海道放送]]、[[テレビユー福島]]、[[RKB毎日放送]]、宮崎放送及び系列外の[[秋田テレビ]]にて毎年12月中旬 - 下旬(または正月)ごろにテレビ放送される。
:2006年から[[京セラミタ]]が協賛し「京セラミタフェニックスチャレンジ」の名称となる。2012年からは京セラミタの社名変更に伴い「[[京セラドキュメントソリューションズ]]フェニックスチャレンジ」の名称へ変更される。2014年からは協賛が親会社の[[京セラ]]へ変更され「京セラフェニックスチャレンジ」の名称となる。