「柴田裕之 (翻訳家)」の版間の差分

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'''柴田 裕之'''(しばた やすし、[[1959年]] - )は、日本の翻訳家。

==人物・来歴==
東京都生まれ。[[早稲田大学]]、Earlham College卒業。 ノンフィクションや評論を訳していたが、次第に自然科学関係の翻訳が多くなり、2016年、[[ユヴァル・ノア・ハラリ]]『サピエンス全史』の翻訳がベストセラーになる<ref>[https://www.flierinc.com/column/eventreport_001 『ホモ・デウス』訳者 柴田裕之氏×ジャーナリスト佐々木俊尚氏]</ref>。
 
==著書==
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*ブライアン・コックス, ジェフ・フォーショー『なぜE=mc2なのか?』紀伊國屋書店, 2011
*キティ・ファーガソン『ピュタゴラスの音楽』白水社, 2011
*マーク・チャンギージー『ひとの目、驚異の進化 4つの凄い視覚能力があるわけ』インターシフト, 2012 ハヤカワ文庫、2020
*ディーン・ブオノマーノ『バグる脳 脳はけっこう頭が悪い』河出書房新社, 2012
*ニコラス・ハンフリー『ソウルダスト 〈意識〉という魅惑の幻想』紀伊國屋書店, 2012
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*ニーアル・ファーガソン『スクエア・アンド・タワー』[[東洋経済新報社]], 2019
*エイドリアン・ベジャン『流れといのち 万物の進化を支配するコンストラクタル法則』紀伊國屋書店, 2019
*フランス・ドゥ・ヴァール『ママ、最後の抱擁 わたしたちに動物の情動がわかるのか』紀伊国屋書店、2020 
*エリック・トポル『ディープメディスン AIで思いやりのある医療を!』[[中村祐輔]] 監訳, NTT出版, 2020.5
*ユヴァル・ノア・ハラリ『緊急提言パンデミック 寄稿とインタビュー』河出書房新社, 2020.10
 
==脚注==