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: 演 - [[濱田岳]]<ref name="hochi50043">{{Cite news|url=https://hochi.news/articles/20201111-OHT1T50043.html|title=濱田岳、松本まりかとフジ系新春2夜連続ドラマ「教場2」に出演「重さお届けできれば」|newspaper=[[スポーツ報知]]|publisher=[[報知新聞社]]|date=2020-11-11|accessdate=2020-11-11}}</ref>
: 風間教場訓練生。30歳目前にして定職に就いてない事を焦り、幼少時に憧れたことのある白バイ隊員を目指し警察官を志す。前職はバイク便のライダー。教場最年長であり、同期からは「先輩」付けで呼ばれるが本人は不満に思っている。
: 交通取り締まりに必要になる耳を鍛えているため聴覚が非常に優れており、車の音を聞いたり水面の波紋を見ただけで正確に速さを当てる特技を持つ。しかし、水泳訓練の際に中耳炎を発症。それを風間達に悟られまいと日記に嘘の記述をし、更にそれがバレるのを恐れ無断外出を疑われていた稲辺を図書室で目撃していたにもかかわらず「見ていない」と虚偽の報告をする。日記に嘘を書いたことと稲辺の件で虚偽の報告をしたことから風間から退校届を渡された。その翌日に稲辺から蟻が入ったイヤーパッドを接着剤で両耳に付けられて、鼓膜を食い破られたことで一時的に聴力が減退した。その後、歳を取るに連れて白バイ隊員への憧れも薄れた自分が何となく警察官となった事や、稲辺を裏切った事などに複雑な思いを抱くが、忍野や漆原ら同期生との交流や、比嘉の「警察官になることが稲辺への償いになる」との言葉を受け、決意を新たに訓練に励み、無事に警察学校を卒業し、夢だった白バイ隊員になる。
: かつてバイク便の仕事をしていた際、風間が右目を失った事件の現場となったビルに配達で訪れており、風間を襲った犯人とニアミスしている。
; 石上史穂(いしがみ しほ)
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; 忍野めぐみ(おしの めぐみ)
: 演 - [[福原遥]]{{R|natalie0930}}
: 風間教場訓練生。かつて性犯罪の被害に遭った際、警察官に救われたことがきっかけで警察官を目指している。運動が苦手で腕立て伏せも満足にできず術科の授業で遅れを取っており、別の教場の女子学生からいじめを受けている。堂本から励ましを受けると同時に筋力トレーニングを教わりいじめに負けないような性格に変わっていく。
: 堂本が備品紛失の犯人である事に気づき、証拠品をすり替えたため風間から犯人隠匿の咎で退行届を突き付けられた。自分を庇っていた事を知っている堂本から腕時計を贈られ、警察官になる約束を交わし彼女に別れを告げた。
: ハーモニカが得意で、風間からその音色を評価された。
: 堂本が備品紛失の犯人である事に気づき、証拠品をすり替えたため風間から犯人隠匿の咎で退届を突き付けられた。自分を庇っていた事を知ってに気づ堂本から腕時計を贈られ、警察官になる約束を交わし彼女に別れの求めでハーモニカ告げた吹く
; 漆原透介(うるしばら とうすけ)
: 演 - [[矢本悠馬]]{{R|natalie0930}}
: 風間教場訓練生。時間の感覚が通常の人間と異なるために頻繁に遅刻したり、パニックに陥りやすいため須賀からたびたび叱責を受ける問題児。ある日外出から帰校してから、校内を走り回り、授業中もトイレを理由に飛び出すなど明らかに挙動不審となる。それを目撃した須賀たち副教官は、彼の行動や異常な発汗等から覚せい剤等の薬物使用を疑っていた。しかし、彼の目的は掲示板に貼られている通達書を探すことで、やっと見つけた目的の通達書には宮坂の殉職の報告が記載されており、その場で泣き崩れる。
: 宮坂の殉職に責任を感じて、自ら風間に退校を申し出る。しかし、描写は無いが宮坂の命を背負っている事を諭され警察学校に残り、集合時間10分前に行動するようになり、比嘉から剣道の稽古を受けるなど警察官として成長する。
: 卒業式では、「宮坂先輩は僕の中で生き続けています!」と風間に敬礼する。
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: 演 - [[高月彩良]]{{R|natalie0930}}
: 風間教場訓練生。勝ち気で負けず嫌いな体育会系女子。子供の頃にいじめに遭い、強くなろうと格闘技を習っていた。その為術科の授業では服部に褒められる。他の女子学生にいじめられていた忍野を助けた事で彼女と親しくなる。トレーニング室で筋トレに励んでおり、稲辺との件で塞ぎ込んでいた鳥羽も誘うなど面倒見のいい性格。
: 実は同性愛者であり坂根が触れた備品を盗んで隠匿していたことが発覚したため退校することになる。最後の夜、腕立てができるようになった忍野を見て自分がいなくても大丈夫だと自分の腕時計を授け、「警察をやめないように」という願いを託し彼女に別れを告げた。盗んでいた備品は坂根の使っていたものばかりだが、似顔絵の授業にて画用紙の裏にハーモニカを吹いている忍野の姿を密かに描く等、実際に想いを寄せている相手は忍野であったかような描写があった。これも風間には見抜かれていたが、しっかり想いは伝えたかとの対して涙を浮かべながら「いいえ」と答え学校を去っていった。
; 伊佐木陶子(いさき とうこ)
: 演 - [[岡崎紗絵]]{{R|natalie0930}}
: 風間教場訓練生。誰にでも人当たりのよい優等生。父と叔父は神奈川県警の幹部で警察一家の一人娘である。教養、実技、術科とも優秀で風間の課題を一番にクリアした際には四方田校長より「成績優秀賞」を授与される。だがある時その頃から食欲がなくなり徐々に成績が下がり、ランニング中に倒れるなど異変が起こる。実は同じ境遇の杣と関係を持ち、お腹に杣との子供が宿っていた。本人は退校を希望決意するが石上の計いで休学を提案される。外された彼女の机のネームプレートは、他の退校者とは異なり花の絵が描かれた袋に入れられる。
: 卒業式にも来賓として訪れ、杣が右手警察学校拳を左胸自室当てたことで、かつ持ち込んだ写真立には幼少に警察関係者のパーティで遭遇し興味を抱いーに連れ行かれときの記念撮影写真が飾ってあった。その少年を杣はないかと疑ていことを知り、感涙する
: 卒業式に参列していた際に、杣が右手の拳を左胸に当てて自分を仰ぎ見たことで、写真の少年が杣自身であったことが判明し感涙する。
 
==== 初任科第199期短期課程 風間教場 ====