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{{Portal クラシック音楽}}
'''一柳 慧'''(いちやなぎ とし、[[1933年]][[2月4日]] - )は、[[
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父は[[チェリスト]]の一柳信二。
[[1961年]]に帰国。同年8月に大阪で行われた「[[二十世紀音楽研究所]]第4回現代音楽祭」を皮切りに、さまざまな演奏会で
80年代からは邦楽器のための作品を毎年のように発表し、1990年には[[東京インターナショナル・ミュージック・アンサンブル]]を設立するなど、日本の伝統音楽の発信にも力を注いでいる。
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== 主要作品 ==
=== オペラ ===
*[[横尾忠則]]を歌う
*モモ
*モノオペラ「火の遺言」
*光
*愛の白夜
=== 管弦楽曲 ===
*ピアノとオーケストラのための「空間の記憶」(ピアノ協奏曲第1番)
*ヴァイオリン協奏曲「循環する風景」
*ピアノ協奏曲第2番「冬の肖像」
*交響曲「ベルリン連詩」
*ピアノ協奏曲第3番「分水嶺」
*交響曲第3番「交信」
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*交響曲第5番「熟成する時間」
*ピアノ協奏曲第4番「JAZZ」([[山下洋輔]]とのコラボレーション)
*交響曲第10番 ─さまざまな想い出の中に─岩城宏之の追憶に
=== 室内楽曲・器楽曲(鍵盤楽器曲をのぞく) ===
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*リズム・グラデーション
*オーボエとピアノのための「雲の経」(Cloud Figures)
*「風の色合い」1980
=== 鍵盤楽器曲(特に明記しない限り、ピアノソロ) ===
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*『音を聴く-音楽の明日を考える』([[岩波書店]]、1984年)
*『音楽という営み]』([[NTT出版]]、1998年)
*『一柳慧
== 脚注 ==
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