「第61回都市対抗野球大会」の版間の差分

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* 初出場チームは[[大津町]]・[[Honda熊本硬式野球部|本田技研熊本]]のみ。[[東京都]]・[[JR東日本硬式野球部|JR東日本]]は国鉄民営化後では初めて本大会に出場した。また、[[倉敷市]]・[[三菱自動車倉敷オーシャンズ|三菱自動車水島]]は22年ぶりに本大会の出場を決めた。
* [[浜松市]]・[[ヤマハ硬式野球部|ヤマハ]]は連続出場を10年の大台に乗せた。
* ずば抜けたチームがないとの前評判どおり、力が拮抗した好ゲームが連続した。1回戦では、逆転サヨナラホームランが2試合で飛び出した([[横浜市]]・[[JX-ENEOS野球部|日本石油]]-[[日立市]]・[[日立製作所硬式野球部|日立製作所]]戦、[[大阪市]]・[[日本生命硬式野球部|日本生命]]-[[仙台市]]・[[東北マークス|NTT東北]]戦)。
* その中で勝ち上がっていったのは3年前のチャンピオンである浜松市・ヤマハ。エースの[[吉田篤史]]投手が大車輪の活躍を見せ、準々決勝の対JR東日本戦では8回途中までノーヒットピッチングを披露し、1安打完封。大会を通じ3勝を挙げ、橋戸賞に輝いた。また、ヤマハ・[[川島勝司 (野球)|川島勝司]]監督は1970年代・1980年代・1990年代でそれぞれ優勝監督となる偉業を達成した。
 
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|神奈川第1||[[川崎市]]||[[東芝硬式野球部|東芝]]||4年連続17回目
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|神奈川第2||[[横浜市]]||[[JX-ENEOS野球部|日本石油]]||2年連続32回目
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|神奈川第3||[[横須賀市]]||[[日産自動車硬式野球部|日産自動車]]||3年連続14回目