「スピリタス」の版間の差分
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→概要: 飲用可能な無水アルコールを別とすれば、過去のアルコール度数史上最高の酒類は、1920年代から1930年代にかけてエストニアの酒類専売公社が販売していたジャガイモ原料で、アルコール度数98度の蒸留酒であった。 の96%を98%に変更した 昔見た時は98%だったのに、96%になっていてスピリタスと同じ度数になっていたから タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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== 概要 ==
[[穀物]]と[[ジャガイモ]]を主原料として、70回以上の[[蒸留]]を繰り返すことにより、95-96[[パーセント|度]]という高アルコール度数に仕上げられた、世界最高純度の[[蒸留酒|スピリッツ]]である。[[水]]との[[共沸]]混合物となっていることから、蒸留でこれ以上の純度に[[精製]]することも不可能である。成分のほとんどが純粋なアルコールであるため、喫飲中は[[喫煙]]を含めて火気厳禁である。過去にはスピリタスから気化したアルコールにライターやタバコの火が引火して火災が発生する事故が起きており、注意喚起も行われている<ref>{{Cite web|url=
ポーランドには、複数の[[ブランド]]がある<ref>例えば、[http://www.wodki.gda.pl/final/oferta_spirytus.html ディスティラルニア・ソビエスキ社製グダインスキ・スピリタス]や[http://www.polmos.wroc.pl/p-spirytus-wodka-na-wesele.html ポルモス・ウォッカ製造所"ヴラティスラバ"(ポルモス・ブロツワフ)社製スピリタス96%、95%]など。</ref>が、[[日本]]ではポルモス・ワルシャワ社製で、[[ミリオン商事]]株式会社が輸入している緑色キャップの瓶のもの(ラベル名は {{en|SPIRYTUS REKTYFIKOWANY {{small|RECTIFIED SPIRIT}}}})がよく見られる。
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