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最大値 != 極大値(そうなるときもあるが)
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'''極値'''とは、[[数学]]において、その近傍のいかなる値よりも大きい(小さい)値のこと。近傍のいかなる値よりも大きいとき'''極大'''、その値を'''極大値'''という。逆に、近傍のいかなる値よりも小さいとき'''極小'''、その値を'''極小値'''という。
 
最大値、最小値は、それぞれ、「極大値」、「極小値」でもある。
 
関数f(x)が微分された式f'(x)が0のときに極値をとる。
 
[[2次方程式]]において、x<sup>2</sup>の[[係数]]が正のときに、極小値=最小値<br>
係数が負のときに、極大値=最大値となる。