「カナダ文学」の版間の差分

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20世紀になると、[[L・M・モンゴメリ]]が『[[赤毛のアン]]』シリーズを発表し始め、現在でも代表的カナダ文学として認識されている。フランス語圏の作家としては、[[ガブリエル・ロワ]]や短編作家[[w:Nicolas Dickner| Nicolas Dickner]]、[[ハイチ]]出身の[[w:Marie-Célie Agnant| Marie-Célie Agnant]]、[[w:Jean-Paul Desbiens| Jean-Paul Desbiens]]らが居る。
 
『[[侍女の物語]]』で有名な[[マーガレット・アトウッド]]、[[ヤン・マーテル]]といったブッカー賞受賞作家や、[[ハイチ]]生まれの[[メディシス賞]]受賞作家・[[アカデミー・フランセーズ]]会員の[[ダニー・ラフェリエール]]、[[ジェフ・ライマン]]や[[ロバート・J・ソウヤー]]といったSF作家も活躍している。また、2013年にカナダ人初の[[ノーベル文学賞]]を受賞した[[アリス・マンロー]]、スリランカから移住した[[マイケル・オンダーチェ]]、詩人の[[Anne Carson|アンネ・カールソン]]も注目されている。
 
日系カナダ人文学として、[[w:Terry Watada|テリー・ワタダ]]、[[w:Roy Miki|ロイ・ミキ]]、[[w:Joy Kogawa|ジョイ・コガワ]]、[[w:kerri Sakamoto|ケリィ・サカモト]]らが居る。[[アキ・シマザキ]]はフランス語で執筆している。