「ラ★バンバ」の版間の差分

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 北カリフォルニアの果樹農場、1957年夏。メキシコ系季節労働者のキャンプにひとりの夢見る若者がいた。リッチー・バレンズエラ(ルー・ダイヤモンド・フィリップス)、16歳。プレスリーのようにロックンロールのスターになって、大好きなママに1軒家をプレゼントするのが彼の夢だ。 やがて一家そろって移住した南カリフォルニアの町で、リッチーは自分のバンドを結成する。―しかし〝リッチーとフライング・ギターズ″のデビュー・コンサートは、異父兄のボブ(イーサイ・モラレス)が酔払って乱入し、メチャクチャになってしまう。その荒れる会場に、敏腕プロデューサーのボブ・キーン(ジョー・パントリアーノ)がいたのがリッチーの運のつきはじめ。デビュー曲の「カモン・レッツ・ゴー」をかわきりに、「ドナ」、「ラ・バンバ」とパンチのきいた彼のサウンドは次々にヒットし、リッチーの名はティーンのアイドルとなったのだが・・・・・・
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[[Category:ロックを題材とした映画作品]]
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[[Category:ロサンゼルスで製作された映画作品]]
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