「中村格」の版間の差分

その後は警察庁長官官房付となり<ref name="y050723" />、{{要出典範囲|警察庁会計課会計企画官|date=2020年7月}}、警視庁警務部参事官を経て<ref>{{Cite news|newspaper=読売新聞・東京朝刊|title=調布署巡査部長を収賄容疑で逮捕 風俗店主は贈賄容疑/警視庁|page=27|quote=中村格警務部参事官は、「警察官として言語道断の行為。深くおわびしたい」とコメントした。}} - ヨミダス歴史館にて閲覧</ref>、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党の菅直人政権]]の下、[[2010年]]に[[仙谷由人]][[内閣官房長官]]の[[秘書官]]のひとりとなり<ref>{{Cite news|newspaper=[[日本経済新聞]]・夕刊|page=6|title =チーム仙谷フル回転、多彩な秘書官・ブレーン（永田町インサイド）|date=2010-11-18|quote=外交から経済政策まで幅広く担い、「影の総理」とも呼ばれる仙谷由人官房長官。その働きを支えているのが「チーム仙谷」と呼ばれる側近集団だ。...「仙谷長官と秘書官たちの結束が固い。まさに『チーム仙谷』だ」。最近、首相官邸内では羨望（せんぼう）とも警戒ともとれる声があちこちで聞かれる。...警察庁出身の中村格氏らが加わった。}} - 日経テレコン21にて閲覧</ref>、その後の政権交代を経て、[[2012年]]12月からは[[菅義偉]]内閣官房長官の秘書官となり、重用された<ref name="shincho20170518" /><ref>{{Cite news|newspaper=[[日本経済新聞]]・朝刊|page=4|title = 手放せない2人|date=2013-06-22|quote=それぞれ警察庁と外務省から派遣された中村格、市川恵一両秘書官 ... 6人いる事務の秘書官の中でも2人が特別なのは、民主党政権の時代から首相官邸で働く数少ない官僚だからだ。... 2人は「危機管理」と「歴史認識」の担当だ。「この２つへの対応が政権の命運を左右する」。菅氏はしばしば周囲にこう漏らす。}} - 日経テレコン21にて閲覧</ref>。2015年3月から2016年8月まで[[警視庁]][[刑事部]]長<ref name="shincho20170518" />。警察庁に戻り、2016年8月より組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付兼官房付<ref name="mainichi20170804">{{Cite news|url = https://mainichi.jp/articles/20170804/ddm/008/060/068000c|title = 人事 警察庁|work = [[毎日新聞]]|date = 2017-08-04|accessdate = 2017-12-03}}</ref>を経て、[[2017年]][[8月10日]]から[[総括審議官]]兼[[警備局]]付<ref name="mainichi20170804" />。2018年9月14日より[[警察庁長官官房]]長<ref>{{Cite web|title=警視総監に三浦氏|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35097290X00C18A9000000/|website=日本経済新聞|date=2018-09-07|accessdate=2019-02-28|language=ja}}</ref>。2020年1月17日より[[警察庁次長]]<ref>{{Cite news|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011400357&g=soc|title=警察庁長官に松本次長　 警視総監は斉藤副総監|date=2020-01-14|accessdate=2020-07-30|newspaper=JIJI.COM}}</ref>。