「フランシスコ・ザビエル」の版間の差分

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== その他 ==
* ザビエルの兄ミゲルの15代目の子孫である[[ルイス・フォンテス]]は、子孫であることを知らなかった16歳の時に『大日本帝国』という書物に載っていたザビエルが日本からパリに送った手紙を少年期に読んで感動し、母国スペインの神学校を卒業後に25歳で来日して教師になり、36歳で日本に帰化して泉類治と名乗って、[[宇部市]]のチャペル付きブライダル施設で[[司祭]]として活動をしている<ref>『日本に住むザビエル家の末裔――ルイス・フォンテス神父の足跡』[[鈴木れいこ]]、[[彩流社]] (2003/05)</ref><ref>[https://this.kiji.is/569679797342618721 法王来崎を待つ<中> 「運命」感じる殉教の丘 日本に帰化したイエズス会司祭 泉類治さん]長崎新聞、2019/11/20</ref>。
* ザビエルは、[[下野国]][[足利庄]]五箇郷村(現・[[栃木県]][[足利市]])にあった[[学校]]、「[[足利学校]]」を「日本国中最も大にして最も有名な坂東のアカデミー(大学)」と記し、高く評価した。
* 大友義鎮は、のちに「最初に出会った司祭の名前だから」という理由でフランシスコの[[洗礼名]]を選んでいる。