「ドット」の版間の差分

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*[[コンピュータグラフィックス]]の世界では、画像の出力装置が表現できる最小単位をドットと呼ぶ。画点という和訳語もかつては使われた。[[プリンター]]・[[イメージスキャナ]]などの場合では 1 [[インチ]]当たりの表現単位として利用される {{en|([[dpi]]: dots per inch)}}。{{main|[[画面解像度]]}}
**マトリックス状の画像の1表示単位がなんらかの理由で正常に表示されず、その部分だけが欠落した状態で画像が表示されることを[[ドット落ち]]と呼ぶ。
*[[デザイン]]では、地色に対し一定の幅で小円・点を染めたものを「'''ドット柄'''」と呼んでいる(しばしば'''[[水玉模様]]'''とも呼ばれる)。円径が小さいほど正装ではフォーマル寄りになる。[[径|直径]] 1~2 [[ミリメートル|mm]] のものをピンドット、2~3 [[センチメートル|cm]] のものがコインドット、中間を{{仮リンク|ポルカドット|en|Polka_dot}}と呼ばれ、主に[[ネクタイ]]や[[ワイシャツ]]、[[パンティー]]等に使われる。
*'''小鳥の目'''は小さい点であることから、「ドットの目」と表現されることがある。
*[[仮想通貨]]で、[[:en:Polkadot_(cryptocurrency)|ポルカドット(DOT)]]というのが存在する。
 
=== dot.(ドット)===