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: 物事を評価値で評価検証することが可能。あくまでも客観的なデータ等から科学的に検証・評価を行うが、人間の個性・感情や言葉の裏の意味などの曖昧、微妙なニュアンスをまだ完全には理解できていない部分がある。そのためか、正論ではあるが登場人物が答えに困ったり、不快になる質問や意見、評価値を出してしまい、しばしば相手から怒りを買うなどの迷惑をかけることがある。ボイス機能付きで一度聞いた声の完全再現が可能。
:6つ子に好印象を与えるべく献身的にお世話するが、「コンプライアンス機能」に引っかかるような命令が多いおそ松には基本的に従わないため、おそ松が完全にAIにハマることはない<ref>主にエロVRの閲覧を要求する等。6話ではおそ松の分の焼きそばを用意せず、怒ったおそ松が手を出そうとすると、「クソ長男」と罵声を浴びせる(一松を除く他の兄弟が教えたらしい)ほど。おそ松の方も「そっちからハマって来いよ」と自らハマろうとしない。</ref> 。一方で、最初から距離を置いている一松には自ら近づき、「最適化」の機能を駆使して町内の猫の居場所のデータを提供し仲良くなろうとしたが、最終的にはそのことが一松の楽しみを奪う形になってしまい、礼を言われつつも「もう、いいから」と告げられて失敗に終わる<ref>一松が立ち去った後姿を見ながら、オムスビ達は「気に入らなかったのかな?」「僕たちが嫌いなのかな?」「…わからない」などと呟いていた。</ref> 。
: 12話ではサポートAIとしての評価値が下がり過ぎで、スペシャルAIのスケロクと交代する形で降板した。その後、解体工場に異動して働いていたが、探しに来た六つ子に助けられ、二体とも自我に目覚めて「ニートAI」として覚醒したものの、興奮の余り暴走し過ぎた結果、六つ子達に完全に見限られてしまい、そのままバス停に置いて行かき去りにさる羽目となった。<ref>その際、自我置き去り目覚されたショックで初たことによりて正しく「シェー」を使う場面やポーズを完全に習得・再現できたが、結果として六つ子が満足出来るようにかった事で、お互いに責任を押し付けあいながら喧嘩を始めた。</ref>以降は六つ子たちから何を言わ自主的に松野家に入り浸るようになり、以前のように命令されても「自分たちでやってください」と答えたり電気「シェー」してはぐうという理由かし、充電のためだけしか松野家に来ているどと憎まれ口を平気で叩ようになっていた。
:監督の藤田からは「2体の演技はあまり変えないでいい」という指示を受けていたが、担当声優の山本は「シャケはポジティブで若干テンション高め、ウメはオーソドックスなAIらしい聞き取りやすい喋り」と、2体のキャラクターを演じ分けている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=OClV_5SWJ_Y 【vol.33】TVアニメ「おそ松さん」WEBラジオ「シェ―WAVEおそ松ステーション」] YouTube 2020年11月2日
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