「離散数学」の版間の差分
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'''離散数学'''(りさんすうがく、[[英語]]:discrete mathematics)とは、原則として離散的な(言い換えると[[連続]]でない、とびとびの)対象を
[[グラフ理論]]、[[組合せ数学|組み合わせ理論]]、[[最適化問題]]、[[計算幾何学]]、[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]、[[アルゴリズム|アルゴリズム論]]が絡む<ref>秋山仁・R.L.Graham 『入門 有限・離散の数学1 離散数学入門』、朝倉書店、1993年、「はじめに」より</ref>応用分野で、その領域を包括的・抽象的に表現する際に用いられることが多い。また、もちろん離散数学には[[数論|整数論]]が含まれるが、初等整数論を超えると[[解析学]]などとも関係し(解析的整数論)、離散数学の範疇を超える。
== 離散数学の内容 ==
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