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{{出典の明記|date=2021-01}}
'''御堀 直嗣'''(みほり なおつぐ、[[1955年]]2月26日-)は、[[日本]]の[[自動車評論家]]、[[ジャーナリスト]]。有限会社ノーティ・ボーイ・アンド・カンパニー(1989年12月設立)代表取締役社長。
 
[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]生まれ。1977年3月、[[玉川大学]]工学部機械工学科([[流体力学]])卒業。1988年からFL500、1990年からFJ1600と、各種[[自動車競技]]に参加した経験がある。1984年に[[フリーランス]]となり、現在は[[ウェブサイト]]や[[雑誌]]などに、主に自動車関連の記事を寄稿している。[[日本カー・オブ・ザ・イヤー]](2009-2010等)選考委員。自動車を取り巻く諸問題と[[電気自動車]]の普及 (EV) 考え始めとす[[環境技術]]・[[エネルギー資源|エネルギー技術]]に通じ、[[一般社団法人]][[日本EVクラブ]]の副代表も務める<ref>{{Cite web |url=https://toyokeizai.net/list/author/御堀+直嗣 |title=御堀 直嗣 |publisher=東洋経済新報社 |accessdate=2021-01-23 }}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.jevc.gr.jp/組織構成/ |title=組織構成 |publisher=日本EVクラブ |accessdate=2021-01-01 }}</ref>。[[東京]]から[[那須]]までの往復約400[[キロメートル]]を無充電で走破する電気自動車の[[テスラ・モデルS]]を「エンジン車に乗る意味を失わせる」(引用)と賞賛する一方、ガソリンエンジン車に対する評価は辛く、2020 - 2021日本カー・オブ・ザ・イヤーとなった[[スバル・レヴォーグ]]を「時代のスタートラインに並べない」(引用)として評点を1点も投じず、「日本は[[環境問題]]に対し鈍感」(引用)と断じた<ref>{{Cite news |url=https://www.webcartop.jp/2020/12/636671/ |title=最高のハンドリング! 極めて高い安全性! それでも新型レヴォーグが抱える「問題点」とは |newspaper=WEB CARTOP |publisher=交通タイムス社 |date=2020-12-31 |accessdate=2021-01-23 }}</ref>。
 
== 著作 ==