「ペレンノール野の合戦」の版間の差分

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'''ペレンノール野の合戦'''(ペレンノールののかっせん)は[[J・R・R・トールキン]]の小説『[[指輪物語]]』において、[[ゴンドール]]の都[[ミナス・ティリス]]の攻略を目指す[[サウロン]]の[[モルドール]]及びその同盟国軍と、それを阻止しようとするゴンドールおよびその同盟国軍との間で戦われた架空の合戦である。参戦した勢力の多さと動員された兵力から、おそらくは指輪戦争における一連の戦闘の中でも最大級の激戦となった
 
モルドール軍には[[ハラドリム]]、東夷の軍が加わった。ゴンドール軍は、ミナス・ティリス守備軍のほか、ゴンドール諸封土から招集された兵、[[ローハン]]軍で構成された。[[指輪の仲間]]では[[ガンダルフ]]、[[アラゴルン]]、[[レゴラス]]、[[ギムリ]]、[[メリアドク・ブランディバック]]が戦った。[[ペレグリン・トゥック]]は戦闘には参加しなかったが、ゴンドールの近衛兵として守備に当たった。