「勝南桜聡太」の版間の差分

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2019年3月場所では、7番相撲を終えて7戦全敗であったが、千秋楽に[[八番相撲]]が組まれた。しかし、対戦相手の渡部([[尾車部屋]])に敗れ「0勝8敗」となった。1960年7月場所より幕下以下一場所7番制が導入されて以降、1984年9月場所の佐野(東序ノ口50枚目・[[二所ノ関部屋]])が記録して以来約35年ぶり2例目の「一場所0勝8敗」で、[[平成]]では唯一の珍記録となった。
 
2019年5月場所2日目、[[令和]]最初の取組・北島([[朝日山部屋]]・現在の四股名は志摩錦)との対戦では「元号が変わり、違う自分を見せよう」と臨んだが、防戦一方のまま突き出された。取組後の取材では「相手が新弟子で情報が少なかったこともあり緊張した」と敗因を自己分析し、令和での飛躍を誓った<ref name="kachikoshimezashiteganbaruzo">[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-05130406-nksports-fight 通算3勝の服部桜「勝ち越しを」令和での飛躍誓う]</ref><ref>[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000024-asahi-soci 大相撲、歴代ワースト89連敗の服部桜、令和の初戦は…]</ref>。
 
2019年7月場所3日目・2番相撲では、山本(朝日山部屋・現在の四股名は錦丸)との対戦で立ち合いから一気に攻め込んで土俵際まで押し込み、土俵際で山本の[[下手投げ]]に倒れながらも寄り倒し、軍配は服部桜に上がったものの[[物言い]]がつき、山本の下手投げで服部桜の足が先に土俵の外に出ていたとして、行司軍配差し違いとして敗れた。自身の取組で物言いがついたのは初めてであったが、結局同場所も同取組を含めて負け続け7戦全敗、13日目・7番相撲では同日のみ出場した[[村田亮|村田]]([[高砂部屋]])と対戦したものの立合一瞬の押しを受け、両足が同時に宙に浮く程の勢いで押し倒された。
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** [[2018年]]:「年間十勝」
** [[2019年]]:「前進」
* [[令和]]改元目標直後に受けた取材では、「最低でも1場所に3勝」さらに「勝ち越すこと」と目標として力強く語ったという<ref name="kachikoshimezashiteganbaruzo">[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-05130406-nksports-fight 通算3勝の服部桜「勝ち越しを」令和での飛躍誓う]</ref>
=== 実母による証言 ===
以下は、いずれも「[[週刊新潮]]2016年10月13日神無月増大号」に掲載された服部桜の実母のコメントに基づく。