「まわり将棋」の版間の差分

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**[[ファイル:まわり将棋20点.JPG|100px|20点]]下向きの(「金将」の文字が地面から上に向かってまっすぐ読める状態の)金将 → 20・100
**裏向きの(何も文字が書いていない方が上を向いている)金将が4枚揃う → 8・20(次の角にワープするルール、4だけどもう一度振れるというルールもある)
*上の結果の金将が示した数の合計数だけ「1九」→「1一」→「9一」→「9九」→「1九」→…に向かって駒を動かす。ただし、金将が2枚以上重なったり(山)、1枚でも将棋盤の外に飛び出したり(川)したら金将の向きに関わらず0とする。(出た目の数後退するルールもある。これを「ベッタ」と呼ぶ地方も
*ぴったり角(カド、「1九」「1一」「9一」「9九」のいずれか)に止まったら[[香車]]に交換する。
*これを繰り返し、香車で角(カド)に止まったら[[桂馬]]に交換し、桂馬で角(カド)に止まったら[[銀将]]に交換する。以下同様にして角(カド)に止まる毎に[[成銀]](金将の代わり。成銀を使用せず直接角行に交換する場合も多い)、[[角行]]、[[飛車]]、[[玉将|王将]]と交換していき、王将で角(カド)に止まったらあがりである。