「大草原の小さな家 (テレビドラマ)」の版間の差分

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; メアリー・キャロライン・アメリア・インガルス <span style="font-weight:normal">(1865.1.10 - 1928.10.20)</span>
: 演:[[メリッサ・スー・アンダーソン]]、吹替:[[石川弘美]] / [[清水理沙]](NHK BS4K版)
: 美少女でしっかりものの長女。その母親譲りの金髪青眼の美貌から、自分の意思に関わらず異性に言い寄られ、妹のローラにも疎まれるほどであった。また裁縫は町の老女に手伝いを頼まれるほどの腕前で、クリスマスには父親に自作のシャツを送っている
:一時期、エドワーズ家の養子の長男ジョンと婚約していたが、シカゴの大学に進学したジョンの心変わりにより破談となる。
:元々視力の低下により眼鏡を使用してはいたが、幼少期の[[猩紅熱]]が原因の視神経の衰弱により失明する。失意の中、盲学校で出会った教員のアダムに励まされ、生きる自信を取り戻す。そして教員になる夢を盲学校教員として叶え、アダムと結ばれた。
; ローラ・エリザベス・インガルス <span style="font-weight:normal">(1867.2.7 - 1957.2.10)</span>
: 演:[[メリッサ・ギルバート]]、吹替:[[佐藤久理子]](大草原の小さな家)、[[玉川砂記子|玉川紗己子]](新・大草原の小さな家) / [[宇山玲加]](NHK BS4K版)
:本作の主人公。明るく活発で元気な次女。釣りと野球が得意で、誰とでもすぐに打ち解けられるが、オルソン家の長女ネリーとは母親達と同じく犬猿の仲で、度々トラブルを起こしている
:恋多き少女でもあり、度々その様子が描かれたが、成就する回は少なく、最終的に恩師の弟のアルマンゾと結ばれる。
; キャリー(キャロライン)・セレスティア・インガルス <span style="font-weight:normal">(1870.8.3 - 1946.6.2)</span>
: 演:[[リンゼイ&シドニー・グリーンブッシュ]]、吹替:[[冨永みーな]]/ [[佐藤美由希]](NHK BS4K版)
: 可愛い三女。突拍子もないようなことを口にし、皆の笑いを誘うムードメーカーであるが、幼さ故に邪険にされることも多い。
:幼少の役のため、後述のよう双子で交互にキャリーを演じていたが、シーズン5の14話ではそれぞれがキャリー役と彼女の妄想の中の妖精アリッサ役として、それぞれが一緒に出演した。その際、キャリー役とアリッサ役も度々入れ代わって演じられていた。
; チャールズ・フレデリック・インガルス <span style="font-weight:normal">(1875.11.1 - 1876.8.27)</span>
: 演:、吹替:
: 長男。待望の男児でローラが激しく嫉妬するほどチャールズに盲目的に溺愛されていたが、不治の病によりベイカー先生の手には負えず、マンケイトの病院にて夭折。
:その死は一家の深い悲しみだけでなく、自身の嫉妬から長男の快気への祈りを欠かしたからせいだと信じたローラの家出に繋がった。
; グレイス・パール・ホルブルック・インガルス <span style="font-weight:normal">(1877.5.23 - 1941.11.10)</span>
: 演:ウェンディ&ブレンダ・ターンボウ、吹替:
: 四女。前の出産の長男が夭折したこともあり、懐妊時にはキャロラインが男児を出産しなければという思い込みによるプレッシャーでノイローゼになるほどであったが、女児出産後すぐにその愛おしさゆえ、性別のことはすっかり忘れるほどであった。
; アルバート・クイン・インガルス
: 演:[[マシュー・ラボートー]]、吹替:[[坂上忍]]
: ウィノカで放浪児だったころチャールズに引き取られ、インガルスを名乗り息子同様に育てられていたが、実父との出会いを経て、正式に[[養子]]となった。
:学習能力は高く、放浪児だったこともあってから悪知恵や機転が利き、度々施しを得たり危機を脱する様子が見られた。
:先の養子縁組の際にも、一働き手としか見てくれない実父に引き取られることになり破談になりかけたが、土壇場の機転で諦めさせることに成功した。
; ジェイムス・クーパー・インガルス
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: ウィスコンシン時代からの[[番犬]]。カンザスへの移動の際には川で流され行方不明になるが、自力で一家のキャンプ地へ戻り家族を安心させる。
:庭でアライグマの子を見つけた際には、ローラが母親代わりとなり飼われるが、そのアライグマとの喧嘩の傷が元で自身の狂犬病が疑われ、危うくチャールズに銃殺処分しかけられたことがある。
:番犬ゆえに家族以外には気性が荒く吠えぐせがあり、馬小屋で吠えたてたことで興奮した馬がメアリーを蹴飛ばし腸が化膿してしまい、2度手術するほどの大怪我の原因になったこともある。
:シーズン4の開始早々、なんの兆候もなくあっさりと死んでしまい丘の上に埋葬されたが、シーズン5の14話のキャリーが妄想する天国のシーンで「ジャック・インガルス」として再登場した。またエンディングロールの幼少期のローラと丘を駆け降りるシーンは死後もそのまま使用された。
; ギャング (Bandit)