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「原初の水」と呼ばれ、あらゆる存在の起源とされる。また、ヌンの名はアトゥムの立つ大地「原初の丘」も指す。 [[ヘリオポリス創世神話]]において、ヌンの中から意志の力によって創造神[[アトゥム]]が誕生したと語られる。 後にアトゥムと[[ラー]]が習合した事により、ラーはヌンの中から意志の力によって生まれたという神話も存在する。 [[ヘルモポリス創世神話]]においても、ヌンの名は登場し、こちらでは八神一体の神々[[オグドアド]]の一員として語られている。
 
この名前は、コプト語の''名詞'' 「abyss; deep」とも比較されている <ref>Budge (1904), p. 284.</ref> <div> 名前は''nw''象形文字で音声的に綴られている <hiero>W24</hiero> (3回繰り返される場合があります)、決定子 " 空 " <hiero>N1</hiero> そして「 水 」 <hiero>N35A</hiero> 表音文字''nnを''使用した代替の音声スペル <hiero>M22-M22</hiero> <ref>Budge, ''An Egyptian hieroglyphic dictionary'' (1920), [https://archive.org/stream/egyptianhierogly01budguoft#page/349/mode/2up p. 349f], 354.</ref> </div>
 
== 信仰 ==