「中京圏」の版間の差分

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「[[中京]]」とは、[[名古屋市]]が[[東京市]](現在の[[東京都区部]])と[[京都市]]との間に位置している点から、[[明治]]時代に名古屋市が「中京」と呼称されたことに因む。
 
名古屋及び尾張地域は都になったことは無いが、「中京」の呼称は[[明治]]20年代半ばより使用例がみられる。明治20年代の名古屋を中心とする産業、鉄道、都市の発展で東西大経済圏に対する意識が生まれ、「東海道線の中間点」を、さらに「ひそかに全国の中心、中日本の中心」を目指す名古屋経済圏の意味があった。実際に両京と並ぶ実勢をもつのは明治末期である<ref>「百年前の中京名古屋: 愛知県遊廓地域資料集 (中京大学経済学研究叢書) 」 ISBN 4326549637 </ref>。
 
== 範囲 ==