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歴史学というよりは社会学
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'''周辺'''(しゅうへん)とは、中心より離れた周り一帯のこと。'''周囲'''ともいう。
アメリカの歴史家、[[ウォーラーステイン]]は、『[[世界システム論]]'''周辺'''(しゅうへん)、'''周囲'''(しゅうい)は、[[資本]]が乏しく、技術力も劣る国(すなわち[[途上国|後進国]]地域いう意味で用い。世界システム論の提唱者[[ウォーラーステイン]]は豊かな「周辺は[[中核]]の国(すなわち[[先進国]])や地域に対し、不利な条件で、原料や食糧を供給させられ、[[貧困]]から抜け出せないとした。しかし、[[BRICs]]のようにまれに周辺から中核」にへの上昇したりまたはその逆もあり得る。
 
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== 歴史学における周辺 ==
アメリカの歴史家、[[ウォーラーステイン]]は、『[[世界システム論]]』で[[資本]]が乏しく、技術力も劣る国(すなわち[[開発途上国|後進国]])地域という意味で用い、豊かな「[[中核]]」の国(すなわち[[先進国]])や地域に対し、不利な条件で、原料や食糧を供給させられ、[[貧困]]から抜け出せないとした。しかし、[[BRICs]]のようにまれに「周辺」から「中核」に上昇したり、逆もあり得る。
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<!-- == 関連項目 ==
* [[周辺資本主義]]-->
 
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[[Category:歴史理論]]