「スクォール」の版間の差分

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Wingertnt (会話 | 投稿記録)
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== 概説 ==
スクォールはアルペンスノーボードをより細く、絞込んだような形状の板である。乗り方は、アルペンボードに近いが、体は正面を向いているため、カービングスキーとも良く似ている。アルペンボードの場合はつま先、かかとへと重心を前後してカーブするのに対して、スクォールの場合はスキー的に足の側面で雪をとらえている。カービングスキーと比べてもターンの内足が内倒の妨げにならないため、より大きな内倒姿勢を取る事が出来る。
 
== 歴史 ==
1992年、フランス人の Thias P. Balmain(ティアス P バルマン)によって開発された。
 
== 必要な用具 ==
スクォールをするには一般的には下のような道具が必要。服装はスキー、スノーボード等と同じ。
 
板は数社から販売
 
VIRUS、OXESS、CODA、AceSKWAL、Mpride、RAD、Aluflex
 
COILER(ラインナップにありですがフルオ-ダ-)
 
KESSLERはカスタムオ-ダ-でSKWALサイズも可能
 
スキーやスノーボードと比べるとメーカー数は遥かに少ない。
 
オ-ダ-でSKWALサイズのボ-ド制作してくれる海外メ-カ-で数社あり。
 
お勧めはしないが横幅の広めのファットスキ-を
 
SKWAL化に改造してる人も存在。
 
 
 
過去 スクォール、スクォール用ビンディングを販売していたメ-カ-
 
Thias、ラクロア、
 
Volkl(モノカ-バ-という名称)
 
ラグリフ(ラグリフはHP消失)
 
SKWAL USA(販売サイト消失)
 
PHK(ラインナップから消えた)スクォール用ビンディング
 
 
ブーツはアルペンボ-ド用スノーボードブーツ(現在販売と過去販売含む)
 
(UPZ、DEELUXE、Raichle、Mountain Slope Point.951、G-Style、Head、BLAX、BURTON)が流用出来る。
 
ヤフオクやメルカリ等で中古で安く手に入る。
 
スキ-ブ-ツでは硬さの方向が違うので流用できないこともないがやりにくい。
 
 
ビンディングはアルペンスノーボード用のビンディングに非常に近いが、
 
板幅(約11cm~約14cm)の関係上流用は難しい。
 
専用のものが数社から発売(Mpride、VIRUS、BOMBER)され、
 
ブーツと組み合わせてステップイン装着も可能。
 
ActGear Ti系、Emeryの幅が細いビンディングでも代用可能(中古でよく出回っている)
 
<br />
 
* スクォール板
* アルペンボ-ド用ブーツ、スキ-用ブ-ツ
* ビンディング
* ゴーグル
* ウェア
* グローブ
*[[帽子]]
*ヘルメット、胸、背中等のプロテクタ-(非常に危険な板なのであった方がよい)
 
== 関連項目 ==