「逃亡者 (1992年のテレビドラマ)」の版間の差分

:英治を住み込み使用人として雇ったデザイナーの女性に娘の食事などの世話を頼まれている料亭経営者。デザイナーに対して媚びと憧れの感情を抱き、娘に甘い態度を取り、従業員の女性から注意され、口論になるが、のちに謝罪。娘からは見下されている。

:平林の店で働いている。平林の態度を苦々しく思っており、娘が母に会えない寂しさから周囲に不遜な態度を取った時に厳しく接する。しかし娘からは「いじめられた」と悪者にされ、平林に殴られてしまう店を辞めると言い出すが直後に和解。

:たったひとりの肉親である母が仕事で多忙で留守の為、孤独を感じており、飯塚に嘘の証言をしたり、周囲に対して攻撃的、侮蔑的な態度を取り、使用人としてやって来た英治に事細かに注意される。守銭奴的な発言が見られるが常に母を恋しがる。