「リュウ (ストリートファイター)」の版間の差分

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リュウから乖離した「殺意の波動」の化身。「殺意の波動に目覚めたリュウ」とは違い、殺意の波動の化身という思念体のような形で登場{{Efn2|ただし、アーケードモードの『ストZERO』および『ストIV』コースでは「殺意の波動に目覚めたリュウ」と同様の扱いになっており、エンディングもそれに準じている。}}。姿形はリュウそのもので服装は道着を上半身だけ脱いだ状態。肉体の一部からオーラのような光が漏れ出し、また頭部には鬼の角のようなものと下顎には牙が付いている。目は豪鬼などと同じように白目の部分は黒く、黒目の部分は赤い。
 
殺意の波動に目覚めたリュウに比べると自己顕示欲の強さは同程度だが壊衝動よりも殺人衝動が強い。
 
ゼネラルストーリーで己が有する殺意の波動の「力」を「自身の力の一部」とリュウが受容したことで、リュウの存在肉体を支配を求めていた殺意の波動の精神が乖離して明瞭に自我を成し持ちリュウの姿を模り、強者との死合いを求め彷徨い始める。その後、同じく殺意の波動を秘めるサガットや豪鬼の所に現れ「精神」の力を容をけ入れるよう促すも、サガットには「確かな強さだが、お前では帝王の心は砕けない」と一蹴され、「唯、人の身にて人を超え、鬼を超え、天に到る」矜持の下に「賢しらな、魂無き影法師風情」と断じた豪鬼には「真の一撃は肉のみ、殺意のみにて練るに非ず、殺意のまま突くに非ず」と言われたな奥義「崩天正拳撃」で打ち消された。
 
秘める殺意の波動を受容し、事を交えぬ結論に至っけ入れたリュウ本人からは「俺を蝕み尽くせるなら、そうするがいい。出来ぬなら、せぬがいい」と相手にされず、更には「在りたければ在るがいい」「去りたければ去るがいい」と言われ、殺意リュウ波動を一切怖れずりのまま自分を受容すけ入れる」という結論に至ったリュウの「存在」考え方を理解できずに消滅した。
 
=== ゲーム上の特徴(影ナル者) ===