「破壊王ノリタカ!」の版間の差分

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Akioki (会話 | 投稿記録)
Akioki (会話 | 投稿記録)
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:意外と動物好き。幼馴染の三井ちさとに対し密かに一途な想いを寄せている。そのため作中の男子では珍しく中山に対して邪な想いがなく、ちょっかいを出さない。
:非常に硬派な性格で、女にだらしない男を嫌う。ちさととノリタカが、土手から落ちた事故でもつれあっていたところを目撃した時は、誤解の為に本気でノリタカに制裁を加えようとしたほどである。後に、温子の嘘からノリタカがちさとの胸を揉んだと思い込んだ布袋は、怒りから無実のノリタカを襲う。直後ノリタカより戦いを挑まれ、それを受けて立ち、特訓を重ねたノリタカとの激闘の末に倒される。その後は試合の解説役も務める。横浜編でもノリタカの身を案じて「かわし方を教えに来た」と言いながら様子を見に来るなど、ノリタカのよき理解者となった。
;岡本裕行(おかもと ひろゆき)、橋本浩一(はしもと こういち)、曽田秀光(そだ ひでみつ)
:泉谷高武道部、格闘技部の主将トリオ。岡本は相撲部、橋本はレスリング部、曽田は少林寺拳法部の主将。ウマが合うのかよく3人でつるんでいる。
:他の運動部と違いノリタカや蹴道部と直接絡むことはなく、ノリタカの試合の解説役を務める。中でも曽田はノリタカと山崎の死闘を「これこそが本来の実戦の格闘技」と部員に伝えるなど、ノリタカの実力を認めている節がある。
;ビル・ライト
:1年A組。アメリカの姉妹校からの交換留学生。
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:ノリタカに敗れて以降は改心しており、良き友人となった。ノリタカがゴラーエフに挑むことを知り急遽来日、セコンドとして特訓や秘策を授けた。ロサンゼルス在住ということもあって、後のアメリカ編にも登場する。
;ミハエル・ゴラーエフ
:ロシアから来た転校生で、軍隊格闘技の使い手。穏やかだが、ロシアをバカにされると相手を叩きのめしてしまう。ノリタカの行為(わざとではない)に怒り、中山ミキ母国へ連れて行こうとした。
:巨体ながらステップを刻んだボクシングスタイルも操れるなど、格闘センスも一級品のモノを持つ。