「韓国の漫画」の版間の差分

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ウェブトゥーンは基本的に週1回の更新で、フルカラーで描かれている。編集者はおらず、作者の裁量による自由な創作が可能で、サイトに投稿された読者の感想がアドバイスとなり、多様な創造性に繋がっている。
 
給料は閲覧数に応じて支払われるが、雑誌連載の1/2程度となっており、アシスタントを雇う程の余裕は無い。多くの漫画は無料で閲覧でき、一部有料の物もあるが日本円で30円程度と価格も安い。2008年にコリアハウスからウェブトゥーンを単行本にした物が出版され好調な売り上げを記録した<ref>[http://book.asahi.com/clip/TKY201008270258.html 韓国の「マンファ」(マンガ)、世界へ] - asahi.com 2010年8月7日</ref><ref>『朝日新聞 グローブ第57日号』2011年2月7日刊行</ref>。
 
==政府による漫画産業振興==