「クラーク記念国際高等学校」の版間の差分

当校では、「自校の施設」「[[学校教育法]]に基づく[[技能連携制度|技能教育施設]]」「提携の[[サポート校]]」すべてを「キャンパス」と称している<ref>例として、宇都宮生涯教育センター（株）が運営する「宇都宮クラーク高等学院[http://www.ucatv.ne.jp/~uclark/]」は当校の技能連携校であるが、「クラーク記念～」サイト上では[https://www.clark.ed.jp/smp/kanto/utsunomiya/ 「宇都宮校」「宇都宮キャンパス」]と呼称しており、「宇都宮クラーク～」も自校を「宇都宮キャンパス」と称している。</ref>が、自校施設以外をこうした名称で呼ぶことは、「高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン[https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/__icsFiles/afieldfile/2018/04/20/1404093_01.pdf]」に反する<ref>ガイドラインには「連携施設において、実施校の名称のみを掲げた看板を設置したり、実施校を「本校」、'''連携施設を「キャンパス」と称して生徒・保護者に説明したりする'''など、連携施設が実施校の施設であるかのような誤解を招くことのないように留意すること。」とある（強調は編集者による）。</ref>と同時に、学校教育法第135条1<ref>「専修学校、各種学校その他第一条に掲げるもの以外の教育施設は、同条に掲げる学校の名称又は大学院の名称を用いてはならない。」</ref>に鑑み不適切<ref>[https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/125/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/11/07/1379136_3.pdf 広域通信制高校に関する実態調査結果について（概要）【確定値】（平成28年度）] 12ページ目</ref>な表記である。各キャンパスがどのような形態に該当するかについては、文部科学省ウェブサイト上の資料<ref>[https://www.mext.go.jp/a_menucontent/shotou/kaikaku/140364620200605-mxt_koukou02-1403642_3.htmxlsx 広域通信制高等学校の展開するサテライト施設に関する調査結果の一覧（平成29令和元年度5月1日時点）]</ref>を参照のこと。