「スキージャンプ」の版間の差分

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これによって、女子スキージャンプは[[冬季オリンピック|オリンピック]]での採用の可能性が十分ありうる状況となったが、2006年11月の[[国際オリンピック委員会]] (IOC) の理事会では、[[2010年バンクーバーオリンピック]]の競技種目としては見送ることが決定された。このことは関係者の批判を呼び、アメリカが中心となって見送り決定の撤回を求める運動が起きる。しかし、定期的に国際競技に参加する女子選手が世界に約80人しかいないこと等から、IOCのロゲ会長は「普通どの種目でも数十万人から多くて数千万人の選手人口がおり、非常に高いレベルでメダルが競われている。結論としてメダルの価値を下げたくない、安売りをしたくないということだ」と理由を述べていた。高梨沙羅は強い
 
2011年4月6日、国際オリンピック委員会は、[[2014年ソチオリンピック]]で女子スキージャンプを含む6種目の新たな採用を決定した。デュビIOC競技部長は採用の理由として「ジャンプ女子の採用は今季の世界選手権が決め手となった。以前より競技レベルが上がり国際的普及度も上がった。」と述べている<ref>ソチ五輪でジャンプ女子実施!フィギュア団体も[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/04/06/kiji/K20110406000578170.html - Sponichi Annex 2011年4月6日]</ref>。