「鍋焼きうどん」の版間の差分

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アルミ箔製の使い捨て鍋を用いた具材入りの[[冷凍食品]]や、常温長期保存が可能な[[真空包装|真空パック]]のゆで麺を使用した[[インスタント食品]]も販売されている。{{いつ範囲|近年では|date=2019年6月}}[[電磁調理器|IH調理器]]に対応した商品もある。
 
== 愛媛県松山の鍋焼きうどん ==
松山のソウルフードとして、昔から地元住民に親しまれているうどん。市内中心街には、[[戦後]]すぐから営業している専門店が2店あるほか、市内各地に鍋焼きうどんを出す店がある。その特徴として、アルミ鍋(市販の商品で使用される使い捨てタイプのものではなく、調理用の小型鍋)やわらかめの麺、甘めのだし汁が共通項として挙げられる。また、画像のようなエビの天ぷら入りの鍋焼きうどんもあるが、基本的には甘く味付けた牛肉をメインの具にしたものが主流である。2006年秋の地元誌{{どれ|date=2019年6月}}の調べによると、120軒余りのうどん店でメニューに載っている。また、夏季を含めた通年で提供する店が多い。<ref>[https://matsuyama-sightseeing.com/spot/46-2/ 松山市公式観光webサイト 鍋焼きうどん]</ref><ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34339930Q8A820C1000000/ グルメクラブ Food Selection 松山の鍋焼きうどん 一年中食べる、飲んだ後も食べる]</ref><ref>[https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/244 Yahoo!ライフマガジン 砂糖がまだ貴重な時代に松山で生まれた 甘い「鍋焼きうどん」]</ref>
 
== 脚注 ==