「ガンプラ」の版間の差分

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→‎MG(マスターグレード): Ver.Kaを一つずつ追加(一般販売とネット通販限定)
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* モビルスーツ、[[モビルファイター]]にゆかりのあるキャラクターが'''1/20'''未塗装フィギュアとして同梱されることもある。
* MGのRX-78-2 ガンダムは、Ver.1.0(最初のMG RX-78-2 ガンダム)、Ver.1.5、Ver.Ka、パーフェクトガンダムの装甲を外したもの、[[機動戦士ガンダム 一年戦争|ONE YEAR WAR 0079]]版(後にMGザクver.2.0発売に合わせてそのカラーリングをアニメーションカラーにした商品が[[2007年]][[7月]]に発売)、Ver.2.0、Ver.3.0、GUNDAM THE ORIGIN版の8種が存在する(成形色替え・メッキ版は除く)。特にVer.2.0はアニメ版に一番近い形状を持ち、劇中で見られるような丸みを帯びたフォルムを再現し、「可動」を追求していたOYW版を上回る可動性能が盛り込まれている。また、パーフェクトガンダムのものは、HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)版ガンダムをMGにグレードアップさせたものでもある。
* Ver.Kaは現在RX-78 ガンダム、[[ウイングガンダム]]、ボール、[[クロスボーン・ガンダム]]X1、[[ユニコーンガンダム]]、[[シナンジュ (ガンダムシリーズ)|シナンジュ]]、[[ヴィクトリーガンダム]]、[[ヴィクトリーガンダム#Vダッシュガンダム|Vダッシュガンダム]]、[[ヴィクトリーガンダム#分離・合体|コア・ブースター]]、[[ユニコーンガンダム#フルアーマー・ユニコーンガンダム|フルアーマーユニコーンガンダム]]、[[νガンダム]]、シナンジュ・スタイン、[[サザビー (ガンダムシリーズ)|サザビー]]、Hi-νガンダム、[[ヴィクトリーガンダム#V2ガンダム|V2ガンダム]]、[[FSWS計画#フルアーマー・ガンダム(サンダーボルト版)|フルアーマーガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT 版)]]、[[高機動型ザクII#サイコ・ザク|サイコ・ザク(GUNDAM THUNDERBOLT 版)]]、[[ZZガンダム]]、[[ユニコーンガンダム#2号機 バンシィ|バンシィ]]、[[ZZガンダム#FAZZ(ファッツ)|FAZZ]]、[[ウイングガンダムゼロ#ウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)|ウイングガンダムゼロ(EW版)]]の2021種が発売されている<ref group="注">ネット限定品にはなるが、バンシィ(最終決戦仕様)、クロスボーン・ガンダムX2、クロスボーン・ガンダムX3、νガンダム HWS、クロスボーン・ガンダムX2改、強化型ZZガンダム、V2アサルトバスターガンダム、クロスボーン・ガンダムX1(パッチワーク)78種類も期間限定による受注生産販売をしている。</ref>。クロスボーン・ガンダムX1についてはリアル等身では初プラモデル化であるが、元々カトキがデザインしたモビルスーツであり、カトキ以外の人物によるデザインのモデルが存在せず、大幅な再デザインも行われていない。同じく最初からカトキのデザインによるVガンダムも大幅なリファインはないものの、マーキング類の追加、肩ダクト部のカラー変更(テレビ版カラー用の部品も付属)が行われている。なお、[[マスターガンダム]]およびSガンダムシリーズにはVer.Kaを冠しておらず、再デザインも行われていない。後者で再デザインが行われなかった最大の理由はHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)での発売時に線を減らすなどの微修正が施された画稿が起こされた為である。これはSガンダムに限らず、[[グフ|グフカスタム]]など一部のカトキ本人がデザインを担当したモビルスーツでデザイン段階から模型化を前提としたデザインが行われたものなどで見られる。
*[[ボックスアート]](箱絵)はCGで製作され、[[開田裕治]]や[[天神英貴]]らが手掛けたリアルタッチのものもある。Ver.Kaのみ背景はシンプルな白地に機体全身と文字のレイアウトとなっており、他のMGと判別しやすくなっている。
*[[ゲルググ]]については、発売当初にはなかった[[モールド]]が金型の改修により追加された。また[[ズゴック]]・[[ガンダムMk-II]]等でもバリエーション展開時に一部関節が改良されている。