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{{ Infobox French territory
| name_japanese = ニューカレドニア
| conventional_long_name = {{lang|fr|Nouvelle-Calédonie}}<br /> ({{lang|en|New Caledonia}})
| common_name = ニューカレドニア
| image_flag = Flags of New Caledonia.svg
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| motto = {{plainlist|
| motto = "Terre de parole, terre de partage"<br /> "Land of speech, land of sharing"
*“Terre de parole, terre de partage”
*“Land of speech, land of sharing”}}
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| image_map = New Caledonia on the globe (small islands magnified) (Polynesia centered).svg
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| capital = [[ヌメア]]
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| Region = 未所属<br />(特別共同体)
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}}
[[File:Two official flags of New Caledonia on same flagpole.png|250px|thumb|right|掲げられた[[フランスの旗|フランス国旗]]と[[{{仮リンク|社会主義カナック民族解放戦線|label=FLNKS]]|fr|Front de libération nationale kanak et socialiste}}の旗<br />2010年より両方とも公式旗となった<ref>[http://www.axl.cefan.ulaval.ca/pacifique/ncal-voeu-drapeau2010.htm Vœu no 1 du 13 juillet 2010]</ref>]]
 
'''ニューカレドニア'''({{lang-fr|Nouvelle-Calédonie}})は、[[グランドテール島|ニューカレドニア島]](フランス語で'''グランドテール''' Grande Terre、「本土」と呼ばれる)および[[ロイヤルティ諸島]](ロワイヨテ諸島)からなる[[フランス]]の'''[[フランスの海外県・海外領土|海外領土]]'''(collectivité sui generis、特別共同体)である。[[ニッケル]]を産出する鉱業の島である一方、[[リゾート]]地でもある。[[ニューカレドニア・バリア・リーフ|ニューカレドニアの珊瑚礁]]は[[世界遺産]]に登録されている。
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== 概要 ==
[[ファイル:New caledonia.jpg|250px|thumb|ニューカレドニア地図]]
[[オーストラリア]]東方の島で、[[南太平洋]]の[[メラネシア]]地域にあり、面積は1万8,575.5km{{sup|2}}([[四国]]ほどの大きさ)である。フランス語では'''ヌーヴェルカレドニー''' (Nouvelle(Nouvelle-Calédonie)Calédonie) と呼び、'''ニューカレドニア'''は {{lang-en|New Caledonia}} から来ている({{lang|en|Caledonia}}は[[スコットランド]]の[[ラテン語]]名なので、新スコットランドとなる。[[ノヴァ・スコシア]]とは関係ないので注意)。現地語では'''カナキー''' (Kanaky)(Kanaky) とも呼ばれる。
 
人口は[[2016年]]の調査では27万5,355人。政庁所在地で人口最大の都市は[[ヌーメア]]([[2014年]]の人口は9万9,926人<ref>[https://www.citypopulation.de/NewCaledonia-Cities.html|title= City Population]閲覧日:2017年1月17日</ref>)。[[インターネット]]の[[国別コードトップレベルドメイン]]は「[[.nc]]」。[[通貨]]は[[ウォリス・フツナ]]、[[フランス領ポリネシア]]と共に[[CFPフラン]]を使用している。主都ヌーメアは、太平洋地域の地域協力機構、[[太平洋共同体]]の本部所在地である。
 
[[1985年]]以降、メラネシア系先住民'''[[カナック]]'''による激しい[[独立運動]]が行われ、現在では沈静化したが一時は[[暴動]]や[[内戦]]に近い状態を呈していた。[[1986年]]、国連非植民地化委員会 ({{lang|en|United Nations Committee on Decolonization}}) はニューカレドニアを[[国際連合非自治地域リスト|国連非自治地域リスト]]に掲載した。2018年11月4日には[[2018年ニューカレドニア独立住民投票|独立を問う住民投票]]が実施され<ref name=mainichi20180319>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20180320/k00/00m/030/091000c|title=ニューカレドニア フランスからの独立投票、11月に|newspaper=[[毎日新聞]]|date=2018-03-19|accessdate=2018-08-22}}</ref>、反対派が56.4%を占めて独立は否決された<ref>{{cite newsr|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110400291|title=仏からの独立否決=ニューカレドニアで住民投票|newspaper=[[時事通信]]|date=2018-11-04|accessdate=2018-11-044}}</ref>。2020年10月4日にも[[2020年ニューカレドニア独立住民投票|独立を問う住民投票]]が実施されたが、反対派が53.3%を占めて独立は再び否決された<ref>{{Cite news|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100400452&g=int|title=独立、再び否決 住民投票で賛否僅差―仏領ニューカレドニア|work=時事ドットコム|agency=[[時事通信社]]|date=2020-10-04|accessdate=2020-10-05}}</ref>。
 
== 地名 ==
「[[カレドニア]]」とは、今日の[[スコットランド]]にあたる地域を指す[[ラテン語]]名である。一方、'''カナキー''' (Kanaky)(Kanaky) という名も[[フランス語]]、[[英語]]、現地の[[先住民]]である[[カナック]]の言葉では一般的に使われており、メラネシア民族主義者の間では「ヌーヴェルカレドニー」より「カナキー」のほうが好まれる。
 
カナキーという名は、[[ポリネシア]]語で「[[人間]]」を意味し、ポリネシア人の自称として使われる「カナカ (kanaka) (kanaka)」から来ている。
カナカという語は後に、フランス人がポリネシア・メラネシアを含めた全ての太平洋先住民を指して使う言葉になった。一方、[[フランス語]]化したカナク (Canaque)(Canaque) は侮蔑語として使われていた<ref>カナックは、ハワイ語で人を意味するカナカという言葉から派生した。ニューカレドニアでは、フランス語化してカナックとなった(江戸淳子「<ニューカレドニア> 10 カナク」/ 綾部恒雄監修 前川啓治・訓棚橋編集『講座 世界の先住民族 -ファースト・ピープルズの現在- 09 オセアニア』 明石書店 2005年 191ページ</ref>。
 
[[1960年代]]から[[1970年代]]にかけ、ニューカレドニアのメラネシア系先住民が政党を結成し独立への訴えを開始したとき、侮蔑語だったカナクはメラネシア人の政治的解放と民族の誇りのシンボル的な言葉となった。[[1983年]]、政治的混乱がニューカレドニアを襲った時期、カナク (KANAK)(KANAK) とカナキーは政治的な標語となり、カナクという語が政治的主張の強い言葉へと変わったことが広く認識されるようになった。
 
== 地理 ==
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ニューカレドニアは南西太平洋の南緯21度30分、東経165度30分あたりに位置し、[[オーストラリア]]大陸の約1,200km東、[[ニュージーランド]]の約1,500km北西にある。島国バヌアツはニューカレドニアの北東にある。
 
ニューカレドニアは本島([[グランドテール島]])と周囲の島々からなる。ベロップ列島 (Belep(Belep archipelago)archipelago) が本島の北に、[[ロイヤルティ諸島]](ロイヤルティ諸島、Îles Loyauté、Loyalty Islands)が本島の東に、[[イルデパン島]](Île des Pins、カナック語でクニエ Kunyié)が南に、[[チェスターフィールド諸島]]とベロナ環礁がさらに西にある。
 
本島グランドテールはこれらの島々の中で群を抜いて大きく、唯一山がちな島である。島自体の面積は1万6372km{{sup|2}}、北西から南東に細長く伸び、長さは350km、幅は50km~70kmである。長く高い山脈が島の中央部に伸び、中には1,500mを超える峰も5つある。島の最高地点はパニエ山(Mont Panié、標高1,628m)である。ニューカレドニア地域全体の面積は1万9,060km{{sup|2}}であり、うち陸地面積が1万8,575.5km{{sup|2}}となっている。
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** [[ウベア島 (ニューカレドニア)|ウベア島]]
** [[リフー島]]
** {{仮リンク|Maré島<span style="font-size: 0.77em;">([[:|fr|Maré|en:|Maré Island|英語版]])</span>}}
* [[チェスターフィールド諸島]]
 
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特に有名なのは山岳部の密林に住むニワトリ大の灰色の鳥、[[カグー]]で、威嚇や求愛の際には頭の巨大な飾り羽をはね上げ大きな翼を広げ、犬にも似た奇妙な大声で鳴き、飛ぶことはできず林の中を走り回っている。ニューカレドニアのシンボルともいえる鳥であるが、人間の持込んだ犬や猫などにより[[絶滅]]が心配されている。また、道具を自ら作って獲物を捕る[[カレドニアガラス]]なども有名である。
 
オーストラリアやニューギニアにも生えている{{仮リンク|ニアウリ|en|Melaleuca quinquenervia}} (Niaouli)(Niaouli) の木の樹液は[[樟脳]]にも似た匂いのする殺菌力の高い精油(芳香油、Gomenol)を出し、古来より医学的な関心が寄せられてきた。精油は[[風邪]]や傷などの治療や[[アロマテラピー]]に使われている。
 
ニューカレドニアの淡水の生態系も長い地理的孤立のために独自の進化を遂げ、水量豊富な川や沢には多くの固有の水生生物が存在する。
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注意:[[フランスの地方行政区画]]の訳語は一定ではない。
 
[[フランス領ポリネシア]]や[[ウォリス・フツナ]]同様、ニューカレドニアもフランスの海外領土であり、フランスの一部である。フランスでも特殊な[[フランスの地方行政区画|地方行政区画]]「'''特別共同体''' (a(a collectivité sui generis)generis)」であり、「特別(独自、[[:en:sui generis|sui generis]])」という用語を冠されている。これは、ニューカレドニアはフランスで唯一、[[フランスの地域圏|地域圏]]や[[県]]、[[海外県]]、[[海外準県]]など地方共同体 (Collectivité(Collectivité territoriale) territoriale)でない行政区だからである。ニューカレドニアは[[1946年]]まで[[植民地]]だったが、1946年以来[[1999年]]まで海外領土(territoire d'outre-mer、略称TOM)となっており、その後独自の地位を得た。首府はヌーメアで、地域内唯一の大都市圏である。
 
ニューカレドニアの行政区画は3つの州(province、地方:フランスでこのような名称の行政区画はニューカレドニアにしかない)に分けられる。ロイヤルティ諸島諸島の「離島州 (Province(Province des Îles)Îles)」、本島北部の「北部州 (Province Nord)(Province Nord)」、および本島南部の「南部州 (Province Sud)(Province Sud)」である。さらにこれらは33の[[コミューン]](市町村)に分かれる。
 
加えて、[[カナック]]の各部族ごとの課題に対処するため、別の種類の行政区画が並行して存在する。これらは伝統的区域(aires coutumières、英語:traditional{{lang-en|traditional spheres)spheres|links=no}})と呼ばれ8つある。([http://www.gouv.nc/static/pages/outils/telechargement/aires_coutum.zip 伝統的区域の地図](zipファイル)を参照)その司法権は、地域内に住むカナック以外の民族には適用されない。伝統的区域は言葉の違いやフランス植民地支配以前の部族同盟の範囲を大なり小なり反映している。
 
== 歴史 ==
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=== 先住民族 ===
西太平洋に人が住み始めたのは5万年前であった。その後[[パプア諸語]]の民族がメラネシアに拡散した。他にも、[[ラピタ人]] (Lapita)(Lapita) がメラネシアの島々に移り住んでいる。[[紀元前1500年]]、ラピタ人たちは現在のニューカレドニアおよびロイヤルティ諸島に到達し、高度な[[航海術]]や[[農業]]、[[土器]]作りは太平洋の広い範囲に影響を及ぼした。その土器などの痕跡は今もニューカレドニアに残るほか、彼らの前に住んでいた民族による1万年前の[[ペトログリフ]](岩刻)も残っている。
 
その後、[[オーストロネシア語族]]が台湾などを起点にオセアニアに進出している。[[11世紀]]ごろ、オーストロネシア語族のポリネシア人がニューカレドニアに到達し、パプア系などの先住民族と混血した。
 
ニューカレドニアのメラネシア人は、27のメラネシア系言語と[[ウォリス・フツナ人]]よりもたらされたポリネシア系言語、合わせて28の言語を有している。その共同体社会は、クラン(clan、氏族)を基本単位にして細分化している。実際の居住は、いくつかのクランが集まり集団(tribu) (tribu) を構成している。これらの集団において首長権限に違いが出ている。たとえば首島の[[グランド・テール]](Grande Terre)(Grande Terre) では首長権限は緩やかだが、[[ウベア島 (ニューカレドニア)|ウベア]]、[[リフー島|リフー]]、マレなどの[[ロイヤルティ諸島]]では、首長支配が強い<ref>江戸淳子「<ニューカレドニア> 10 カナク」/ 綾部恒雄監修 前川啓治・訓棚橋編集『講座 世界の先住民族 -ファースト・ピープルズの現在- 09 オセアニア』 明石書店 2005年 191ページ</ref>。
 
=== ヨーロッパ人到達 ===
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[[ファイル:Neukaledonien und Loyaltyinseln MKL1888.png|250px|thumb|left|ニューカレドニアの地図、1888年]]
イギリスと[[アメリカ合衆国]]の[[捕鯨]]業者および[[白檀]](サンダルウッド)貿易商がニューカレドニアに関心を示すようになり、ヨーロッパ人と先住民との間に緊張が高まった。ヨーロッパ人の先住民への接触も次第に無知に付け込んだ不正直なものとなり、高慢な態度と[[詐欺]]が横行するようになった。英米人は[[アルコール]]や[[煙草]]など依存症の高い物品を[[物々交換]]の品物に混ぜ、先住民を[[中毒]]にした。またヨーロッパ人との接触で[[天然痘]]、[[インフルエンザ]]などさまざまな[[疫病]]が先住民の間に蔓延し多くの人々が死んだ。緊張は敵意に変わり、[[1849年]]にはカッター号の船員がポウマ族 (Pouma)(Pouma) に殺され、食べられる事件が起きた。
 
白檀貿易が衰退すると、新たな商売が誕生した。ニューカレドニア、ロイヤルティ諸島、[[バヌアツ]]、[[パプアニューギニア]]、[[ソロモン諸島]]などで先住民を捕らえ、[[フィジー]]や[[クイーンズランド州|クイーンズランド]]の[[サトウキビ]][[プランテーション]]で[[奴隷]]労働をさせる「[[ブラックバーディング]]」である。こうした[[奴隷貿易]]で島々の社会や文化は荒廃したが、20世紀初頭まで終わることはなかった。
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=== フランス領有 ===
ニューカレドニアは[[1853年]]9月24日、イギリスのオーストラリア・ニュージーランド領有に対抗しようとした[[ナポレオン3世]]の派遣した提督[[オーギュスト・フェヴリエ=デポワント]](Auguste (Auguste Febvrier-Despointes)Despointes) によってフランス領と宣言された。同年9月29日、パン島も領有宣言した。1864年には、ロイヤルティ諸島もフランス植民地として組み込んだ。
イギリスのオーストラリア植民の例に倣い、[[1854年]]から[[1922年]]までの間、有罪を宣告された重罪犯およそ22,000人が、[[流刑]]地とされたニューカレドニア島南西岸地域に送り込まれた。この中には通常の凶悪犯もいれば、[[パリ・コミューン]]の[[共産主義]]者、[[アルジェリア]]北部の[[カビリア]]で逮捕された[[カビル人]][[民族主義]]者ら[[政治犯]]も数多くいた。
 
[[ニッケル]][[鉱山]]の発見により流刑植民地の時代が終わり、鉱山労働者の需要が増え、ヨーロッパからの自由意志での移住者(前科者なども含む)や[[日本人]]などアジア人契約労働者が多くなった。また鉱山で強制労働をさせられる人数も激増した。同時期、先住のカナク人の人口は疫病や、彼らの生計・移動の自由・土地所有を厳重に制限する[[アパルトヘイト]]に似た先住民に対する法制 ("Code(“Code de l'Indigénat")Indigénat”) によって激減していった。
 
[[ファイル:USS President Adams (AP-38) at Nouméa on 4 August 1942 (80-G-K-556).jpg|250px|right|thumb|ガダルカナルへ出撃する米海軍プレジデント・アダムス号、ニューカレドニアは太平洋戦線でのアメリカ軍の拠点だった]]
[[第二次世界大戦]]では、ニューカレドニアは[[自由フランス]]側に付いたため、太平洋戦線での[[アメリカ軍]]の拠点となった。島にはフランスと違うアメリカの文化や物資が豊富に流入した。この出来事は、フランス人支配下であえいでいた現地人には肯定的に受けとめられている。一方、日本人労働者や[[日系人]]は「敵性外国人」としてオーストラリアなどへ強制移送されたり、戦中の[[交換船]]により日本へ帰国した者や敗戦まで捕虜として収容されたりした。
 
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; 鉄道
*: [[ヌメア-パイタの鉄道]] - かつてヌメア - パイタ間で運行されていた唯一の鉄道。
 
=== 情報・通信 ===
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== ギャラリー ==
<gallery>
ファイル:Hienghene_La_PouleHienghene La Poule.JPG|北部ヤンゲン (Hienghène) の奇岩、「La Poule(めんどり)」、別名チキンロック
ファイル:Nouméa_Phare_AmédéeNouméa Phare Amédée.JPG|アメデ島 (Amédée) の灯台
ファイル:Ouvéa_Plage_de_MouliOuvéa Plage de Mouli.JPG|ウベア環礁のビーチ
ファイル:Nouméa_Ile_des_Pins_UpiNouméa Ile des Pins Upi.JPG|イルデパン島のウピ湾 (Upi)
ファイル:Nouméa_Ile_des_Pins_Saint_JosephNouméa Ile des Pins Saint Joseph.JPG|イルデパン島のサン・ジョセフ湾 (Baie de Saint-Joseph)
ファイル:Pirogue_Nouvelle_CalédoniePirogue Nouvelle Calédonie.JPG|イルデパン島の伝統的な丸木舟
ファイル:fontaine_celeste_noumeafontaine celeste noumea.jpg|ヌーメアのココティエ広場にある噴水 (Fontaine Céleste)
ファイル:Landscape,_south_of_New_Caledonia south of New Caledonia.jpg|グランドテール(本島)南部の典型的な風景
ファイル:Femmes kanak2.jpg|カナックの女性たち
ファイル:201 au 28 -07-2004 553.jpg|ブーライユ (Bourail) 近郊の「亀の湾」 (La Baie des Tortues)
ファイル:Plage ouvea.jpg|25kmにおよぶ長さの白砂の浜、ウベア島
</gallery>
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
{{Reflist|refs=
<ref name="jiji/2018-11-4">{{cite news
| url = https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110400291
| archiveurl = https://web.archive.org/web/20181105012156/jiji.com/jc/article?k=2018110400291
| title = 仏からの独立否決=ニューカレドニアで住民投票
| newspaper = [[時事通信]]
| date = 2018-11-4
| accessdate = 2018-11-4
| archivedate = 2018-11-5 }}</ref>
}}
 
== 関連項目 ==
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* [[いまでも天国にいちばん近い島]] 森村桂・文 後藤鐵郎・写真(PHP研究所2002年6月)
* [[交換船]]
* [[裏切りの戦場 葬られた誓い]]
* [[ISO 3166-2:NC]]
 
300 ⟶ 312行目:
{{OIF}}
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORT:にゆかれとにあ}}
[[Category:ニューカレドニア|*]]