「キンバーライト」の版間の差分

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m →‎主な分布地域: カリナン鉱山やウダーチナヤ・パイプに倣えばこちらの方が適切かと。
光輝いている
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'''キンバーライト'''({{lang-en|kimberlite}}、'''キンバリー岩'''<ref name="terms">[[文部省]] 『[[学術用語集]] 地学編』 [[日本学術振興会]]、1984年、ISBN 4-8181-8401-2。([http://sciterm.nii.ac.jp/cgi-bin/reference.cgi オンライン学術用語集])</ref>)とは、[[カンラン石]]と[[雲母]]を主要構成鉱物とする、[[超塩基性岩|超塩基性]]の[[火成岩]]である。'''雲母橄欖岩'''(うんもかんらんがん、mica peridotite)などとも呼ばれる。一部から[[ダイヤモンド]]の原石が産出されることで知られる。
 
名の由来は[[南アフリカ共和国]]、[[北ケープ州]]の州都[[キンバリー]]から。とても輝いている
 
== 生成要因 ==