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*説文解字木部残巻 - 本紙 縦25.4cm、全長243cm/唐代9世紀/[[武田科学振興財団]] [[杏雨書屋]]蔵
*:[[唐]]の[[元和 (唐)|元和]]15年([[820年]])に書写されたと推定される。[[北宋]]の[[徐鉉]]・[[徐鍇]]兄弟が校定する前の[[テキスト]]を伝える貴重な[[写本]]である。木部の一部6葉188字を収め、[[篆書]]部文には懸針体という書体が使われている。[[跋]]や蔵書印から分かることは、[[南宋]]の宮廷に所蔵されていたものだが、[[清]]末には[[莫友之]]に所蔵され、やがて日本の[[内藤湖南]]の手に渡った。内藤湖南の死後、杏雨書屋が所蔵し現在に至っている。
 
== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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== 外部リンク ==