「ピーナッツ (漫画)」の版間の差分

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なお、以下のすべてのバージョンにおいて、スヌーピーとウッドストックの声(彼らは人間の言葉はしゃべらない。唸り声や叫びなどを上げるのみ)は、アニメ版の監督であるビル・メレンデスが演じている英語版をそのまま流用している。
 
1995年3月22日からNHKで使われていた丸みを帯びた赤文字を三つの卵形図形で囲った先代の[[ロゴマーク]]は、後記する[[NHKプラス]]の本配信を控えた2020年3月30日以降はこちらをベースに角度・文字間隔を調整したものが正式なロゴとなり、[[灰色]]をベースとしたものに変更され、長年日本におけるカートゥーン ネットワークの公式ウェブサイトで使用された1992年版の初代ロゴは、2021年より廃止したため、本作における日本語吹き替え版アニメは、チャーリー・ブラウン=奈良和憲(BS2・カートゥーン ネットワーク)版からチャーリー・ブラウン=古田信幸(東北新社・[[パラマウント映画#日本法人|CIC・ビクター ビデオ]])版、チャーリー・ブラウン=杉山佳寿子(学研)版、チャーリー・ブラウン=日吉孝明(ポニーキャニオン)版に変更された{{efn2|いずれも提供は、{{仮リンク|WildBrain ジャパン|en|WildBrain}}が担当している。ただし、チャーリー・ブラウン=古田信幸(CIC・ビクター ビデオ)版における新作短編のみの共同提供は、[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]とWildBrain ジャパンが担当している。}}。
 
==== 谷啓(NHK第一期) - 1972年 ====
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日吉孝明の時と同様に、全キャストに子供声優を充てている。
 
* [[NHK衛星第2テレビジョン]]の「[[衛星アニメ劇場]]」で約1年間放送(「{{lang|en|A CHARLIE BROWN CHRISTMAS}}」のみクリスマス特別番組で放送)。後に同じ内容のものを「チャーリー・ブラウンとスヌーピー」というシリーズ名で、{{lang|en|CS}}やケーブルテレビを介し[[カートゥーン ネットワーク]]で循環放送し続けている。現在のところ全39回であるが、第38回(#38)「ぼくたちのフランス旅行(原題:{{lang|en|What Have We Learned, Charlie Brown?}})」は戦争シーン(チャーリー・ブラウンの祖父も従軍していた連合軍による[[ノルマンディ上陸作戦]])を含むという理由<ref>カートゥーン ネットワーク カスタマーセンターより</ref>から放送ラインナップから外され、[[欠番]]扱いとなっている。最終回となった「スヌーピーの生い立ち(原題:{{lang|en|Snoopy's Reunion}})」では俳優の[[火野正平]]がゲスト出演した。
 
; 声優