「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の版間の差分

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===トーク===
番組初期から長らく1989年の開始より2009年までの約20年間は、公開収録でのダウンタウンによるフリートークコーナーが番組のメイン企画となっていた。しかし松本の要望によりいったん休止してからは企画のみで30分を構成していた。企画のみの構成になってからは、フリートークのセットは「笑ってはいけない」のスタジオ進行部分で使われるのみとなっていたが、2017年4月2日より、番組リニューアルを機にセットを新装し、フリートークを8年ぶりに再開した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2088494/ 『ガキ使』2人だけのフリートーク8年ぶり復活 番組セットも初の大幅リニューアルORICON NEWS 2017-04-01]</ref>。現在は不定期にダウンタウンのみ・立席の「2ショットトーク」(こちらまた立席形式のトーク)かレギュラー陣全員・着席の「5ショットトーク」(「笑ってはいけない」の放送決定発表直後の放送で行われることが多いこちらは椅子が用意される)
 
フリートークでは、「笑い声」は一切足していない。公開収録の場合、効果音で「笑い」を足すのは頻繁に行われているが、浜田が初回の放送後に「俺たち、もっと頑張るから笑いを足さないでくれ」と要求したためである(DVD7巻の映像特典より)。
 
2002年3月24日放送分(前半企画は『さようなら山崎邦正が放送された回)でのトークでは、収録開始前にスタジオ付近一帯が停電になるというハプニングが発生。ダウンタウンが登場する前に山崎・ココリコが懐中電灯を持って舞台に上がり客に事情説明を行い、その後ダウンタウンが登場。暗闇の中、懐中電灯を持ってトークをするという番組始まって以来の異常事態にダウンタウンも困惑していた。
 
2005年10月30日放送分(前半企画は『ヘイポー、ニューハーフになる!!』が放送された回)でのトークでは、収録中(同年10月19日)に茨城県沖を震源地とした最大震度5弱(マグニチュード6.3)が発生(収録していたスタジオは震度3)。松本がトークをしているときに起きたため「こんな地震なかったら物凄いオチがあったのに…」とコメントしていた。
 
2010年頃から2017年4月のリニューアル以前は、「着ぐるみトーク」という称し通常セットのミニチュア版セットにレギュラー5人が[[着ぐるみ]]と「おばちゃんTシャツ」を着て(通常セッのミニチュア版セットにおのおの座り)雑談ークを行う企画が散発的に設けられていた(公開収録ではない)。
 
===サイレント・ライブラリー・ムーブメント===