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番組内ではヘイポー主役の企画が度々放送されている。『ガキの使い』でヘイポーが主役の企画は毎回低視聴率を記録するがスタッフ内での評価は高い。
 
ちょっとした物音がしただけで小動物のようにおびえ、子供向けの小型[[フリーフォール]]に乗るだけで、長時間ゴネて隣にいた子供たちに馬鹿にされたり、お化け屋敷に入るロケでは長時間ゴネた上に、パニック状態に陥って他の出演者・[[スタッフ]]に多大な迷惑をかけた。このような経緯から「ヘイポーうすっぺら裁判」の企画は、ガキの使い裁判で浜田と並んで最多の5回行われている。この企画では、スタッフらの証言により日頃のビビリ・スケベ・虚言癖などの「日々の悪行」が暴かれ、その都度開き直って釈明したり、不可解な弁明をするヘイポーが毎回、[[陪審員]]らの失笑や顰蹙を買う、という流れがある。いずれも[[有罪]]判決を受け、夜の[[廃校]]を舞台とした[[罰ゲーム]]や[[ホラー映画]]鑑賞など「恐怖の罰ゲーム」が執行されるが、「(本人にとっては)罰にはなっているが、僕と視聴者にとっては(そのビビリ様を)見れば見るほど、どんどん腹立ってくる」と松本がコメントするほど、極度のビビリである。このため罰ゲームの仕掛人や鬼ごっこの鬼として登場する場合、役に立たないことが多い。あまりにもビビるため一部の視聴者からは「あれは演技ではないのか?」との声もあるが、「本当に正真正銘のビビリである」とラジオ番組『[[放送室 (ラジオ番組)|放送室]]』の番組内にて、松本と高須光聖が発言している。そのためにヘイポーを使ったホラー企画ではヘイポーがビビリすぎてトラブルが起こらないように、気を使って怖さをマイルドにしている。特に夜の廃校を舞台とした罰ゲームでは、スタッフが懸念していた通り、恐怖のあまり学校の3階の窓を開けて逃げようとしたため、慌ててスタッフらが止める事態となった。ちなみにその後スタッフらと合流した際には、[[ココリコ]]の[[遠藤章造]]を見てはビビり、[[骸骨]]の標本を見てはビビり、スタッフを見てはビビり、自分で足を滑らせてビビり、挙句の果てには、床を見てビビり、学校を出た後も校庭に置かれていた[[メガホン]]を見てビビっていた。これらの見事なビビりっぷりにより、「ガキの使い」で[[ヘタレ]]キャラとして売っていた[[月亭方正]]の株を完全に奪い取ってしまった。また、「ガキの使い」において、普段は周りから色々と突っ込まれてばかりの方正でさえも、ヘイポーの企画では他メンバーと同様、ツッコミを入れたり、ヘイポーのあまりにも酷いへタレっぷりに唖然とする様子が見られる。同僚の菅や高須にいわせると、昔はしっかりしていたらしいが、年をとるに従ってヘタレ度がどんどん増していったという。自身がメインの企画において、企画に対して不服があると、ロケに同行している番組のスタッフに延々と不満を漏らしたり、酷い時には[[逆ギレ]]する事が多々ある。また[[都会]]生まれの都会育ちであることから、ロケで[[田舎町]]を訪れた際、[[田舎]]に対する偏見を持つような発言をすることが多い
 
同僚の菅や高須にいわせると、昔はしっかりしていたらしいが、年をとるに従ってヘタレ度がどんどん増していったという。自身がメインの企画において、企画に対して不服があると、ロケに同行している番組のスタッフに延々と不満を漏らしたり、酷い時には[[逆ギレ]]する事が多々ある。また都会生まれの都会育ちであることから、ロケで田舎町を訪れた際、田舎に対する偏見を持つような発言をすることが多い。
2014年、生誕60周年(還暦)になり、「ガキの使い」から「世界のヘイポーDVD」(自身がメインの企画の内容)が5巻同時に発売された(番組内での宣伝には実弟([[斉藤篤司郎]])も出演した)。
 
2014年、生誕60周年(還暦)になり、「ガキの使い」から「世界のヘイポーDVD」(自身がメインの企画の内容)が5巻同時に発売された(番組内での宣伝には実弟([[斉藤篤司郎]])も出演した)。
放送開始当初(深夜時代~[[プライムタイム]]移行直後まで)は、[[ディレクター]]を担当、菅賢治が演出から、[[プロデューサー]]へ昇格後に自身も[[総合演出]]に昇格、2017年3月まで総合演出を務めていた。現在も、[[アドバイザー]]として番組に関わっている。
 
放送開始当初(深夜時代~[[プライムタイム]]移行直後まで)は、[[ディレクター]]を担当、菅賢治が演出から、[[プロデューサー]]へ昇格後に自身も[[総合演出]]に昇格、2017年3月まで総合演出を務めていた。現在も、[[アドバイザー]]として番組に関わっている。
 
== 主な担当番組 ==