「シュトゥットガルト・バレエ団」の版間の差分

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シュトゥットガルト・バレエ団出身のダンサーからは、クランコの薫陶を受けたノイマイヤーの他にも[[ウィリアム・フォーサイス (バレエダンサー)|ウィリアム・フォーサイス]]、フーフワ・ディモビリテ、ウーヴェ・ショルツ、[[イジー・キリアーン]]、レナート・ザネッラなど、著名な[[振付師|振付家]]となった者も少なくない。
 
1973年6月にニューヨーク公演の帰途でジョン・クランコが急逝すると、芸術監督の座はグレン・テトリー(1974年–1976年)、そして[[マルシア・ハイデ]](1976年–1996年)に引き継がれた。1996年からはリード・アンダーソンが芸術監督を務めている。振付家のジョルジェット・ツィングリーデスは、クランコや[[ケネス・マクミラン]]の主要なバレエ作品を[[ベネシュ式記譜法]]で記録しており、他の国際的バレエ・カンパニーへの振付指導も行っている<ref name="Hanselmann" />。
 
1981年には、ダンス分野における卓越した業績に対してローレンス・オリヴィエ賞を受賞した。