「真・女神転生III-NOCTURNE」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
127行目:
; マガタマ
: 前作までの主人公は「人間」であったが、本作での主人公は「悪魔」である。武器や防具を装備することができず、人間には効かない「ハマ」系の魔法が弱点となっている。その代わりとして「'''マガタマ'''」と呼ばれる悪魔の力が結晶化したものを付け替えることで主人公の耐性を変化させたり、パラメータを上昇させることで能力に性格付けをしていく。さらにレベルアップ時に装着しているマガタマ以上のレベルになればスキルを習得できる<ref>一度に習得できるのは一つだけなので、効率よく進めないと習得する前にレベルがカンストしてしまう可能性がある</ref>。次のスキルが習得可能なレベルになっているマガタマは一覧上で活性化しているのが分かるようになっている。
: コンピュータを使わずとも他の悪魔と会話して仲魔にすることができる能力を持っており、外道などの会話が成立しないタイプの悪魔とは「ジャイヴトーク(手話身振り)」というスキルがあればコンタクト可能であるが、邪神などのジャイヴトークでも不可能なものもいる。
; 成長する仲魔
: 前作までは仲魔(仲間の悪魔)のレベルは一部の作品を除き決して上昇しなかったが、本作では主人公同様に仲魔(仲間の悪魔)も経験値を得てレベルアップしていく。レベルが上がるとパラメータが上昇し、新たなスキルを入手することもある。レベルが上がることによって、より上位の別種の悪魔へ変異するものもいる。どの悪魔が変異するのかは特定のアイテムを使えば把握できる。