「ケビン・M・マーフィー」の版間の差分

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1997年、マーフィーは[[アメリカ経済学会]]から権威ある[[ジョン・ベイツ・クラーク賞]]を授与された。これは40歳未満の最も優れたアメリカ合衆国の経済学者を対象に2年に一度与えられるもので、経済学で2番目に権威ある賞（[[ノーベル経済学賞]]に次ぐもの）だと広く見なされている。マーフィーは、米国における[[ホワイトカラー]]労働者と[[ブルーカラー]]労働者の[[ジニ係数|所得格差]]の拡大原因に関する研究や、所得格差の拡大を熟練労働者の需要拡大と結びつける研究で知られている。それ以外の彼の研究では、経済成長、所得格差、医学研究の評価、[[合理的嗜癖]]{{enlink|Rational addiction}}、失業などのテーマを取り扱っている。

{{ジョン・ベイツ・クラーク賞}}

{{ジョン・フォン・ノイマン賞受賞者}}

{{Authority control}}

 

[[Category:労働経済学者]]

[[Category:アメリカ合衆国の経済学者]]

[[Category:Econometric Societyのフェロー]]

[[Category:カリフォルニア大学ロサンゼルス校出身の人物]]

[[Category:シカゴ大学出身の人物]]

[[Category:1958年生]]

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