「特別快速」の版間の差分

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上りは[[取手駅]]で後発の始発快速に接続し(土休日15時台を除く)、[[北千住駅]]で先行の普通と相互に接続し追い抜く。下りは上野駅で後発の始発普通に接続し、松戸駅で快速(取手行き。土休日15時台のみ成田行き)と相互に接続し追い抜く。取手駅まで先行して接続する快速は平日の10時台のみ(土休日の同じ時間の電車は[[我孫子駅 (千葉県)|我孫子駅]]止まり。2020年3月13日までは逆に平日が我孫子行き、土休日が取手行きであった)で、他の時間帯は直前が中距離列車で土浦まで先行するため接続はない。なお、この中距離列車(水戸方面行き)は、土浦駅で特別快速の到着を待つことなく発車する。後続の水戸方面行は、約10分後の特急[[ひたち (列車)|ときわ]]号(上野駅を特快の21分後に発車)、25分後の普通列車(同3分後。ただし上野発10時台は7分後。上野発13時台は土浦止まり、始発列車に接続)となる。上野東京ライン品川・新橋・東京方面から[[三河島駅]]・[[南千住駅]]及び土浦以北の普通列車停車駅へは、同一ホームで乗り換えのできる日暮里駅が便利である。
 
対[[常磐緩行線]]については、2018年3月17日のダイヤ改正で各駅停車の時刻が変更され、柏駅は上下とも同発となるため10分を要する。松戸駅では上りは各駅停車から特別快速に2分で、下りは特別快速から各駅停車に4分で乗り換えられるが、上り特別快速から各駅停車は8分、下り各駅停車から特別快速は6分を要する。2015年3月14日から停車となった北千住は、上り各駅停車から特別快速、下り特別快速から各駅停車のいずれの乗り換えでも8分を要している。また、土休日の15時台のみ取手駅で特別快速と各駅停車が上下とも5分前後で接続するしていたが、2021年3月13日のダイヤ改正で土休日の各駅停車の取手駅乗り入れ自体がなくなった。このうち上りについては2017年10月14日のダイヤ改正より土休日15時台に接続する上りの快速が[[成田線]]直通となったためことで、この各駅停車が[[天王台駅]]・[[我孫子駅 (千葉県)|我孫子駅]]・[[北柏駅]]の補完電車となっていた。
: 2006年3月18日のダイヤ改正から2014年3月14日までは、松戸駅では上り各駅停車から特別快速、下り特別快速から各駅停車、柏駅では上り特別快速から各駅停車、下り各駅停車から特別快速へ、いずれも約3分で接続していた。
: 2014年3月15日のダイヤ改正で日中の各駅停車の運転間隔が変更され、上りは柏駅では各駅停車→特別快速が1分で、松戸駅では各駅停車と特別快速がいずれも5分で接続していた。下りは松戸駅では各駅停車と特別快速がいずれも5分で、柏駅では特別快速→各駅停車が1分で接続している(11時台 - 14時台。10時台と15時台は異なる場合がある)。