「アフィニティークロマトグラフィー」の版間の差分

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'''アフィニティークロマトグラフィー'''は[[クロマトグラフィー]]の一種で、主として生体高分子([[たんぱく質]]や[[核酸]])同士または低分子物質とのアフィニティー(親和性)によって物質を分離する方法である。[[生化学]]などで盛んに用いられる。
 
用いられるアフィニティーの種類は、たんぱく質同士の結合([[抗原]]と[[抗体]]、[[シグナル伝達]]過程で結合するたんぱく質同士など)、たんぱく質と低分子物質との結合([[酵素]]とその基質、[[受容体]]と[[ホルモン]]などのリガンド、[[キレート]]された[[金属]][[イオン]]、その他たんぱく質による特異的結合など)、[[核酸]]([[DNA]]、[[リボ核酸|RNA]])の相補的結合、核酸とたんぱく質の特異的結合など様々なものがある。一方の物質を担体(デキストランや[[アガロース]]などの[[ゲル]]が多く用いられる)に固定化し、分離すべき物質の溶液を流し込むという方法がとられる。
 
この方法を用いてたとえば次のようなことが可能である。
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