「大韓航空機銃撃事件」の版間の差分
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1978年4月20日、大韓航空902便([[機体記号]] HL7429、[[ボーイング707|ボーイング707-321B]]、乗員乗客109名)は、[[フランス]]・[[パリ]]の[[パリ=オルリー空港|オルリー空港]]を離陸し、経由地である[[アメリカ合衆国]]の[[テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港|アンカレッジ国際空港]]を経て[[ソウル特別市|ソウル]]に向かう北周り定期便であった<ref name=ASN19780420-1>{{Cite web|url=https://aviation-safety.net/database/record.php?id=19780420-1|title=ASN Aircraft accident Boeing 707-321B HL7429 Korpijärvi Lake|publisher=Aviation Safety Network|language=en|accessdate=2018-04-07}}</ref>。
発着国の韓国人と[[フランス]]人の乗客が多くを占めたが、
=== 領空侵犯 ===
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</ref>
2018年に当該機の乗客だったライターの岡部千鶴子が、不時着から帰国までの過程を小説「もうすぐだから」として執筆。第35回[[さきがけ文学賞]]に選奨し、秋田魁新報社のWebサイト上で公開されている<ref>[https://www.sakigake.jp/special/2018/bungaku/mousugu/page_01.jsp 「もうすぐだから」岡部千鶴子]</ref>。
=== 影響 ===
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