「愛宕山 (落語)」の版間の差分

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*8代目桂文楽は晩年に狭心症のために医師からこのネタを演じる事を禁じられていたと言う。
 
*昭和40年代、桂米朝が東京で「愛宕山」を演じたとき、傘で飛び降りる個所で、熱演のあまり傘の柄に使っていた扇子を遠くに飛ばしてしまった。米朝は小判を拾うしぐさを演じながら、「あ、こんなとこにも落ったある。」と立ち上がって扇子を拾い、何食わぬ顔で噺を続け、客席から大きな拍手を受けた。
 
*[[桂枝雀 (2代目)]]の持ちネタであり、演じる際には大汗をかいて熱演をしたため、師匠の桂米朝には「そこまでやらんでも」と言われた。
 
== 関連項目 ==