「DRAGONBALL EVOLUTION」の版間の差分

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しかし後に『[[ドラゴンボールZ 神と神]]』([[2013年]])が公開された際には「脚本があまりにも世界観や特徴をとらえておらず、ありきたりで面白いとは思えない内容だった。注意や変更案を提示しても、製作側は妙な自信があるようであまり聞き入れてもらえず、出来上がったのも案の定な出来のドラゴンボールとは言えないような映画だった<ref>{{cite web|url=https://www.asahi.com/culture/update/0329/TKY201303290330.html |title=新作映画「原作者の意地」 鳥山明さん独占インタビュー |publisher=[[朝日新聞]] |date=2013-03-30 |deadlinkdate=2016-08-14 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130401050318/http://www.asahi.com/culture/update/0329/TKY201303290330.html |archivedate=2013-03-30}}</ref>」「(『神と神』の出来に関して)『たぶんダメだろうな』と予想していたら本当にダメだった某国の実写映画と大違い<ref>宮村妙子編「原作・ストーリー・キャラクターデザイン 鳥山明」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』[[東映]] 事業推進部、2013年3月30日、表紙折り返し。</ref>」などと辛辣な評価を下している。
 
== 小説版・ゲーム版の相違点 ==
=== 小説版との相違点 ===
* ケイリー・フラーの名前が、小説版では'''ケアリー・フラー'''<ref name="name2" />、ゲーム版では'''ケイリー・ファラー'''になっている。
* [[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]に小説版、ゲーム版では'''チチ・マクロバーツ'''というフルネームがある<ref>『DRAGONBALL EVOLUTION』小学館集英社プロダクション、2009年2月13日、ISBN 978-4-79-688023-7、44頁。</ref>。
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* 小説版、ゲーム版にある「悟空は実はサイヤ人で真の名はカカロット」「サイヤ人はピッコロ大魔王の右腕」<ref>『DRAGONBALL EVOLUTION』小学館集英社プロダクション、2009年2月13日、ISBN 978-4-79-688023-7、122頁、201頁。</ref>という設定は、劇場版ではカットされている。
* セキは小説版、ゲーム版には登場しない。
 
=== 小説版のみの相違点 ===
* 劇場版では最後でピッコロ大魔王が生きていたことが明らかになるが、小説版では「ピッコロ大魔王の生命の炎は消え果てた」<ref>『DRAGONBALL EVOLUTION』小学館集英社プロダクション、2009年2月13日、ISBN 978-4-79-688023-7、223頁。</ref>と明記されている。
 
=== ゲーム版のみの相違点 ===
* 悟空の一人称は劇場版、小説版では「僕」だが、ゲーム版では「オレ」になっている。
* アガンデスの名前がゲーム版では'''アグンデス'''になっている。